【特別企画】

編集部&評論家が試して分かった、リモート会議/ウェビナーにオススメのオーディオテクニカ製品

ファイルウェブ編集部

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2020年11月16日
リモートワークの広がりにより増えたビデオ会議やウェビナー。なんとなくまだPC内蔵スピーカー/マイクを使っている方、 現状の機材に不満だけどどう改善したらいいか迷っている人、仕事でウェビナーに出る機会が増えたのでいい機材を探している方などなど、様々な方がいらっしゃるはず。そこで今回、編集部員&録音のプロが、オーディオテクニカから登場した“Work From Home”に最適な3つのプロダクトを使ってみました。

<目次>
【Case.1】集中力と発言力を手頃な価格でゲット。
“最初のシステム”にちょうどいいヘッドホン&マイクセット「AT9933USB PACK」
【Case.2】装着するだけで相手も自分の声もクリアに。
ヘッドセット「ATH-770XCOM」
【Case.3】ウェビナー主催やオンライン講義をする方へ。
簡単&高音質なUSB/XLRマイク「ATR2100x-USB」


集中力と発言力を手頃な価格でゲット。
“最初のシステム”にちょうどいいヘッドホン&マイクセット
「AT9933USB PACK」を編集部・小澤が試した



ご多分に漏れずビデオ会議が増えました。いろいろな参加スタイルを試してみていますが、特に自宅から参加する場合、気になるポイントは

・周囲の音が聞こえてきて気が散る(自動車の音など)
・相手の声が聴き取りづらい/自分の声が聞こえづらいと言われる


の2点に集約されると思います。今回試した「AT9933USB PACK」は、単体でも販売されているUSBマイク「AT9933USB」とヘッドホンがセットで直販価格4,950円(税込)というお手頃価格ながら、上記のポイントを解決してくれ、しかも自由度の高い使い方ができる、“最初のシステム”にちょうどいいパッケージだと感じました。

ヘッドホン&マイクセット「AT9933USB PACK」¥OPEN(直販サイト価格 税込4,950円)

まず、ヘッドホンを装着することで周囲から適度に遮断され、会議の声に集中しやすくなります。ヘッドホンは耳に載るかたちなので、喋るとき自分の声が内にこもる感じもナシ。軽量なので長時間着けても耳が痛くならないのも好印象でした。

USBマイクは本当にPCに挿すだけで使えるので、なんとなく難しそうなイメージをお持ちの方も心配無用。ただ少しケーブルが長め(2.0m)なので、机の上では余るかも知れません。また、接続端子はUSB Type-Aなので、MacなどType-C端子のみしか搭載されていないデバイスを使っている方は別途USBハブの用意が必要になります。

USBマイクは挿すだけでOK。パームレストの横あたりに置けば十分クリアに音声を拾ってくれました

感度の高いコンデンサー型マイク、かつ単一指向性なので、マイクが口元から離れていてもしっかり声を拾ってくれます。同僚とのビデオ会議で、PCの内蔵マイクと比較使用してみましたが「より“声”にフォーカスが合う感じ。輪郭がクッキリして聴き取りやすくなる」とコメントをもらいました。

ラジオDJなどで活躍されているサッシャさんもおっしゃっていましたが、音声がクリアだと発言力が強くなる、つまり発言を拾ってもらいやすくなるんですよね。ちなみにサッシャさんは「AT9933USB」をリモート出演時にも使われたそう。プロの現場でも使えるクオリティだと思うと、安心感が増しませんか?

そしてヘッドホンとマイクが別々だから「今日はヘッドホンだけ/マイクだけ使おう」ということもできるし、「ヘッドホンだけ/マイクだけもう少しグレードアップしたい」となった際も、柔軟に対応可能です。

まだPC内蔵スピーカー/マイクを使っている方、会議への集中力を上げつつ明瞭な音声コミュニケーションを取るための最初の入口として、「AT9933USB PACK」をぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

ヘッドセット「ATH-770XCOM」を編集部・成藤がレビュー

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