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老舗メーカーにも負けない新・高音質。ファーウェイのNC完全ワイヤレス「HUAWEI FreeBuds 3i」を聴く

鴻池 賢三

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2020年06月15日
ケーブルに縛られず自由で快適な完全ワイヤレスイヤホン。その爆発的な普及は、街中で見かける利用者の多さからも一目瞭然だ。もはやイヤホンの枠を超え、パーソナルデバイスの一部として定着しつつあると言っても過言ではないだろう。

特に近年はスマートフォンを中心としたライフスタイルが完成しつつあり、動画視聴や音楽リスニングも然り。スマホと完全ワイヤレスイヤホンの組み合わせは、最新AVスタイルの象徴ともいえるだろう。こうした状況下で、スマホメーカーが総合的なユーザー体験をより良いモノにするため、自社で完全ワイヤレスイヤホンの充実を図る動きが加速している。

今回は、スマホなどのガジェットで高い存在感を放つファーウェイの新たな完全ワイヤレスイヤホン「HUAWEI FreeBuds 3i」に注目。既に発売されている「HUAWEI FreeBuds 3」との比較を交え、製品の狙いや使い勝手、音質を徹底的にレビューしよう。

「HUAWEI FreeBuds 3i」¥14,800(税抜)

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「HUAWEI FreeBuds 3i」はノイキャン特化のアフォーダブルモデル

HUAWEI FreeBuds 3iは、アクティブ・ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。型名はHUAWEI FreeBuds 3と非常に似ているが、製品形態や機能を見ると、全くと言って良いほど別物であることが分かる。価格もHUAWEI FreeBuds 3が税抜18,800円なのに対して税抜14,800円と、より手頃になっている。

端的には、HUAWEI FreeBuds 3が同社の独自技術を詰め込んだフラグシップに近いハイエンドモデルであるのに対し、HUAWEI FreeBuds 3iはノイズキャンセリング機能に特化したアフォーダブルモデルと言っていいだろう。

カナル型の採用により、見た目からして開放型のHUAWEI FreeBuds 3とは大きく異なる

ノイズキャンセリング機能は、音楽リスニングや通話を聞き取りやすくするだけではない。通勤や通学など、何かと騒音の多い都会生活において、静寂による安らぎをもたらし、ストレス軽減にも繋がる。多くのユーザーにとって、より身近な価格で効果的なノイキャン搭載機が手に入るというのは、願ってもないことに違いない。本機のノイキャン性能が気になるところだ。

まず、HUAWEI FreeBuds 3が耳穴を軽く塞ぐ開放型タイプであるのに対し、本機は深く挿入して密閉度を高めるカナル型であるため、基本構造として、より高い遮音性能が期待できる。ANC機能は外側と内側それぞれ1個、合計2個のマイクを利用する、フィードフォワード方式とフィードバックを組み合わせたハイブリッドタイプ。これはHUAWEI FreeBuds 3と同じ方式で、廉価なHUAWEI FreeBuds 3iにもこうした高度な仕組みを採用していることに、同社のこだわりを感じる。

ちなみに、HUAWEI FreeBuds 3では通話ノイズキャンセリングに骨伝導技術を採用しているが、本機では外側の2個のマイクがビームフォーミングで声を拾い、内側の1個のマイクが内耳道から声を拾うトリプルマイク方式を採用している。

HUAWEI FreeBuds 3のような尖った特徴はないものの、ノイキャンはHUAWEI FreeBuds 3と同等のハイブリッド方式を採用する

HUAWEI FreeBuds 3はファーウェイ独自の「HUAWEI Kirin A1」チップを採用し、左右同時接続で接続安定性を高め、業界最高峰の音声低遅延ほか、Qi規格のワイヤレス充電にも対応している。比べてしまうと、HUAWEI FreeBuds 3のような尖った特徴はないが、ファーウェイスマホと組み合わせると画面にポップアップが表示され、簡単にペアリングができる機能は健在だ。

ほか、SBCに加えAACコーデックへの対応、イヤホンを装着したまま周囲の音を聴くことができる外部音取り込みモード(後日アップデートで対応予定)、IP54の防水防塵機能など、スマホと組み合わせてのアウトドア利用を想定した抜かりの無い仕様になっている。

ノイキャン性能はどれほど? 試してみた

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