カナル型採用で気密性を向上

ファーウェイ、ノイキャン機能を強化した完全ワイヤレス「HUAWEI FreeBuds 3i」

  • Twitter
  • FaceBook
編集部:杉山康介
2020年06月02日
ファーウェイ・ジャパンは、ノイズキャンセリング機能を強化した完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル「HUAWEI FreeBuds 3i」を6月12日に発売する。市場想定価格は14,800円(税抜)。

HUAWEI Freebuds 3i

既発売モデル「HUAWEI FreeBuds 3」がオープンイヤー型なのに対し、本機はカナル型を採用。本体は耳にフィットするテーパーデザインで、シリコン製イヤーチップによって装着感がより安定すると同時に、気密性が高まることで中域や高周波のノイズ低減と耳内の音圧強化からくる低音強化がなされるとしている。

耳の外側に2基、内側に1基のマイクを搭載。アクティブノイズキャンセリングは内外のマイク各1基ずつを使用するデュアルマイク仕様で、外側マイクで周囲のノイズを検出・除去、内側マイクで耳の余分なノイズを検出・除去することにより、ノイズを最大32dB低減することが可能。

外側に2基、内側に1基のマイクを搭載

また通話ノイズキャンセリング時には、外側マイク2基がビームフォーミングで声を正確に拾い、周囲のノイズ干渉を回避。さらに内側マイクで内耳道を伝わる声を拾うことで、外風が強い環境などでもクリアな音声を届けることができるとする。

アクティブノイズキャンセリングのイメージ

ドライバーは10mm径のダイナミック型を搭載。大型ムービングコイルユニットと高感度ポリマー複合振動板により、低域のパフォーマンス向上と音楽のディティール表現ができるとアピール。チューニングはファーウェイオーディオラボで実施されており、様々な音楽を感情豊かに表現するという。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz。

内部構造

ハウジングはタッチセンサーになっており、ダブルタップで音楽再生/停止や通話、ロングタップでノイズキャンセリング/外部音取り込みモード/通常モードの切り替えが可能。表面の高光沢コーティング防汚処理とアンチミスタッチアルゴリズムの組み合わせで、ミスタッチを大幅軽減できるとのこと。なお、外部音取り込みモードは後日アップデートで対応予定で、アップデートにはAndroidのみ対応の「HUAWEI AI Life」アプリとの接続・操作が必要となる。

BluetoothはVer.5.0に、コーデックはAAC/SBCに対応。ファーウェイ製でEMUI10以上のスマホとの接続の場合は、ケースを開くことで画面上にポップアップが表示され、初回時のペアリング設定や接続の復元などに加え、バッテリー残量の確認ができる。

音楽再生/通話時間は本体のみの場合3.5/2.5時間で、ケース充電を含めると14.5/10.5時間。充電時間は1.5時間で、15分の充電で1.5時間使用可能な急速充電にも対応する。

IP54の防塵・防水性能を搭載するため、スポーツ中に汗をかいたり小雨の中を散歩しても使用可能とのこと。質量はイヤホン本体(片側)が5.5gで、ケースが51g。カーボンブラック/セラミックホワイトの2カラーをラインナップする。

カーボンブラック/セラミックホワイトの2カラーをラインナップ

関連記事