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プレゼントにも最適! ソニーの集音器「SMR-10」を記者の両親に使ってもらってみた

2019/08/09 編集部:小野佳希
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また、父は結構早く就寝してしまうことが多い。それに対して母は23時過ぎのテレビをチェックしたい場合もあり、そうしたケースで本機を活用できることにも喜んでいた。

こうしたテレビ音声受信機能は、プレゼントをする側としても実は魅力的なポイントだと感じた。「まだ聞こえにくさを感じてはいないと思うけれど、テレビのワイヤレススピーカーとして便利だからプレゼントするよ」という口実にすれば、親のプライドにも配慮しながらさりげなくプレゼントすることができる。

■プレゼント品としての総合力は相当なもの

使い勝手に配慮した細かい部分にも色々と気が利いている。例えばネックバンド部の音量調節ボタンは、プラス用にだけ小さな突起を設けることで、いちいち目で見て確認せずとも操作できるようにしている。

突起の有無によって音量アップ/ダウンボタンを手探りでも認識できる

また、ネックバンド部左側に音量調節ボタン、右側に電源ボタンとモード切り替えスイッチというボタン類の配置も好印象。音量調整ボタンと電源ボタンが全然別の位置にあるので、音量調節の際に誤って電源をオフにしてしまうなどといったミスが起こらない。

ネックバンドの右側には電源ボタンとモード切り替えスイッチを配置

音声ガイダンスも、ターゲットであるシニア層に寄り添ったものになっている。例えば電源のオンオフでは「電源が入りました。電池は充分です」「電源を切ります」とアナウンス。こうした機器をあまり使ったことがないであろう初心者層にもわかりやすいよう配慮していることが感じられ、実際に記者の両親からも「わかりやすくていいね」という感想が出た。

持ち運び用のポーチも付属


このように、集音器としての基本的な部分はしっかり押さえつつ、デザインや機能面では集音器らしからぬ一面も持つ「SMR-10」。記者の両親は幸いにしてまだ聞こえにくさを感じておらずすぐに本機が必要な状況ではないのだが、それでもかなり気に入った様子。「今のうちからこういうものを持っていてもよいのかもなぁ」と、魅力をしっかりと感じていた。

プレゼントをする側として見ても、デザイン、機能、使い勝手と各方面で完成度が高く、プレゼント品としての総合力は相当なもの。前述したように「いかにもシニア向け」な仕上がりをあえて外していることで、いままさに集音器を必要としている人に向けてだけでなく、将来に備えたい人に向けても適したアイテムになっている。下記のようにキャッシュバックキャンペーンも開催されており、敬老の日のプレゼント品の有力候補と言えるだろう。






応募者全員最大5,000円キャッシュバック!
敬老の日 キャッシュバックキャンペーン


・キャンペーン期間:2019年8月6日(火)〜2019年9月30日(月)
・応募期間:2019年8月6日(火)午前10時〜2019年10月18日(金)午前10時
・対象商品(キャッシュバック金額):
 首かけ集音器「SMR-10」(5,000円)
 ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」(3,000円)
 お手元テレビスピーカー「SRS-LSR100」(2,000円)

・キャンペーン内容
上記キャンペーン期間内に対象商品を購入し、応募期間内に公式サイトより申し込んだ応募者全員にキャッシュバック。


(PR企画 協力:ソニーマーケティング株式会社)

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