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リモートワーク環境をモダン&スタイリッシュに

ロジクール、デザインを統一したヘッドセット「ZONE VIVE 100」/ウェブカム「BRIO 500」

公開日 2022/10/07 12:33 編集部:成藤 正宣
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ロジクールは、没入感のあるオーディオ体験と、オンライン会議などに適した快適な装着性や通話性能を実現したとするBluetoothヘッドセット「ZONE VIBE 100」、およびオンライン会議向けフルHDウェブカメラ「BRIO 500」を、2022年10月27日より発売する。価格はいずれもオープンで、同社オンラインストアでの直販価格(税込)はそれぞれ以下の通り。

・「ZONE VIBE 100」:16,500円

「ZONE VIBE 100」

・「BRIO 500」:19,580円

「BRIO 500」

ともにモダンでスタイリッシュなデザインで統一し、カラーバリエーションはグラファイト/オフホワイト/ローズの3色を展開。両製品を組み合わせることで、よりスタイリッシュなリモートワーク環境を整えられるとする。

両製品ともモダンでスタイリッシュなデザインで統一し、リモートワーク環境をアップグレードできるとする

Bluetoothヘッドセットの「ZONE VIBE 100」は、40mmドライバーユニットを採用することで、重低音やはっきりとした高音、歪みの少ない音を伝える没入オーディオ体験を実現。オンライン会議などのビジネスシーンだけでなく、音楽/映画鑑賞などプライベートシーンも豊かにできるとするモデル。

ビジネス/プライベートどちらも想定したモデル

長い打ち合わせやオンライン会議において着用時の負担を軽減すべく、質量185gの軽量設計を採用。イヤーパッドには通気性の良い柔らかい生地を厳選し、フィット感と快適性を高めている。

デュアル全方向性マイクはビームフォーミング技術とDSPを備え、周囲のノイズを抑制しつつ通話相手に音声を伝達。マイクを跳ね上げるだけでミュートすることもできる。また、Windows/macOS用ソフトウェア「Logi Tune」を用いることで、サイドトーン、マイクレベル、イコライザーなどのカスタマイズも可能となっている。

連続再生時間は最長20時間、通話時間は最長18時間。5分の充電で1時間程度使用できる急速充電機能も備える。Bluetoothバージョンは5.2で、マルチポイントにも対応する。

ウェブカメラ「BRIO 500」は、光量が足りない条件下でも被写体をはっきりと映し出す自動光補正機能「RightLight4」、被写体が動いても画面の中心に捉え続ける自動フレーミング機能、デュアルノイズキャンセリングマイクなどを搭載したUSB Type-C接続のフルHDウェブカメラ。

オンライン会議に向くUSB Type-C接続のフルHDウェブカメラ

超広角レンズを採用し、専用ソフトウェア「Logi Tune」から設定することで視野角を90度/78度/65度から選択可能。4倍デジタルズームも搭載する。また、デスクや手元にある資料を映したいときに便利な、カメラを片手で簡単に上下させられる「Showモード」、カメラを使用しない間、確実に映像を遮断するシャッター式プライバシーカバー、360度回転するマウントクリップなども備えている。

ほか、Microsoft Teams、Google Meet、Zoomおよび「Work with Chromebook」認証を取得し、主要なミーティングプラットフォームをほぼサポートしたとする。対応解像度は1080p / 30fps、720p / 60fps。USBケーブル長は1.5m。質量は121g(マウントクリップ含む)。

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