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オリジナルデザイン&特別カラーを採用

ASTRO、有線ゲーミングヘッドセット「A40」に『Call of Duty Leagueエディション』

公開日 2021/02/02 14:02 編集部:川田菜月
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ロジクールは、同社が取り扱うゲーミングブランド「ASTRO Gaming」より、世界最大規模の公式eスポーツリーグ『Call of Duty League』とコラボレーションした「ASTRO A40 TR ゲーミングヘッドセット Call of Duty Leagueエディション」を、本日2月2日(火)から発売する。価格は18,590円(税込)、取り扱いはASTRO Gaming公式オンラインストアおよび公式楽天ストア。

『ASTRO A40 TR ゲーミングヘッドセット Call of Duty Leagueエディション』

ASTRO A40 TRは、音質・快適性・耐久性などにこだわり、プロゲーマー向けに開発したという有線接続タイプの開放型ヘッドセット。側面にあるスピーカータグを自分の好みや気分に合わせて付け替えることが可能で、別売りのMod Kitを追加することで密閉型ヘッドセットとしても使用可能。

スピーカータグに「CDL」ロゴを配置

今回発売される『Call of Duty League エディション』は、世界最大規模を誇るeスポーツ大会の一つ『Call of Duty League』の公式ヘッドセットとして本モデルが採用されていることからコラボレーションが実現。スピーカータグに「CDL」ロゴを配置し、本体色はブラックを基調にヘッドバンドやイヤーカップの一部、ケーブルにホワイトカラーを採用した特別カラーとなっている。

ヘッドバンドにもリーグロゴ

仕様は通常モデルと同様。40mm径ダイナミックサウンドドライバーを搭載し、ゲーミングに最適とするオーディオシステム「ASTRO Audio V2」により、ゲーム内の微かな音や音の方向も忠実に再現するとのこと。昨年リニューアルを実施、デザインの見直しに加えてPlayStation 5にも対応している

フィット感にもこだわっており、軽量かつ頑丈な素材とクロス製のイヤークッション、調節可能なヘッドバンドを採用することで、長時間使用しても蒸れにくく、圧迫感のない着け心地を実現するとしている。

交換可能なブームマイクを装備。マイク部は単一指向性で、左右どちらのイヤーカップにも取り付け可能。角度調節も可能で、周囲の騒音を抑えボイスチャットもクリアに楽しめるという。

入出力に3.5mmステレオミニプラグを各1系統備える。前述のとおりPS5に対応するほか、PCやPS4、Nintendo Switchなどと接続して使用可能。また、別売のアンプユニット「MixAmp」と組み合わせることもできる。

付属品は長さ200cmのA40インラインミュートケーブル、150cmのPCスプリッターなどを同梱。インピーダンスは48Ω。質量は369g(ケーブル除く)。

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