新デザインを採用
LG、165Hz対応の入門ゲーミングモニター。27インチ／23.8インチの2サイズ、約2.8万円から
公開日 2022/03/01 15:50
編集部：平山洸太
LGエレクトロニクス・ジャパンは、ゲーミングモニター “LG UltraGearシリーズ” の新モデルとして、27インチの「27GQ50F-B」と23.8インチの「24GQ50F-B」を3月中旬に発売する。価格はどちらもオープンだが、27インチモデルは税込34,000円前後、23.8インチモデルは税込28,000円前後の実売が予想される。
27GQ50F-B／24GQ50F-B
一般的なモニターの2.75倍となる、165Hzのリフレッシュレートに対応するゲーミングモニターのエントリーモデル。FPSゲームなど高速表示が望ましいコンテンツにおいて、「高速かつクリアな映像表示が高い視認性」を実現するとしている。
画面サイズ以外の基本スペックは2モデルとも共通で、液晶にはVAパネルを採用。解像度は1,920×1,080で、コントラスト比は3,000:1、応答速度は5ms（GTG）。また、輝度は250cd/m2、色域はNTSC 72％となる。
ゲーム向けの各種表示機能を搭載。バックライトのオンオフによって、高速な動きによる映像のぼやけを低減する「1ms Motion Blur Reduction」を備える。また、AMD FreeSync Premiumテクノロジーや、遅延を最小限に抑える「DASモード（自動設定）」、暗くて見えにくい部分を明るく映し出す「ブラックスタビライザー」を搭載する。
27GQ50F-Bの背面イメージ
ほか、背面にヘキサゴンデザインを用いた新デザインを採用。入出力端子として、HDMI入力×2、DisplayPort入力、ヘッドホン出力を搭載する。スタンドを含めた外形寸法は、27インチモデルが614W×456H×202Dmm、23.8インチモデルが540W×414H×196Dmm。また、質量は順に3.9kg、3.6kgとなる。
27GQ50F-B／24GQ50F-B
一般的なモニターの2.75倍となる、165Hzのリフレッシュレートに対応するゲーミングモニターのエントリーモデル。FPSゲームなど高速表示が望ましいコンテンツにおいて、「高速かつクリアな映像表示が高い視認性」を実現するとしている。
画面サイズ以外の基本スペックは2モデルとも共通で、液晶にはVAパネルを採用。解像度は1,920×1,080で、コントラスト比は3,000:1、応答速度は5ms（GTG）。また、輝度は250cd/m2、色域はNTSC 72％となる。
ゲーム向けの各種表示機能を搭載。バックライトのオンオフによって、高速な動きによる映像のぼやけを低減する「1ms Motion Blur Reduction」を備える。また、AMD FreeSync Premiumテクノロジーや、遅延を最小限に抑える「DASモード（自動設定）」、暗くて見えにくい部分を明るく映し出す「ブラックスタビライザー」を搭載する。
27GQ50F-Bの背面イメージ
ほか、背面にヘキサゴンデザインを用いた新デザインを採用。入出力端子として、HDMI入力×2、DisplayPort入力、ヘッドホン出力を搭載する。スタンドを含めた外形寸法は、27インチモデルが614W×456H×202Dmm、23.8インチモデルが540W×414H×196Dmm。また、質量は順に3.9kg、3.6kgとなる。
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