超広帯域無線技術のドラフト仕様発表も

アップルの「探す」アプリが他社製品に対応。まずはBelkinなど3社から

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編集部:平山洸太
2021年04月08日
アップルは、「探す」アプリケーションの最新版を公開。アップル以外の他社製品でも探索機能が利用できるようになった。

「探す」アプリケーションの最新版を公開

「探す」は、iPhone、iPad、iPod touch、Macの内蔵アプリケーションとして用意されているもの。同社デバイスの置き場所を特定したり、友人や家族の現在位置を確認できる。デバイスを紛失した際には、サウンドの再生や端末のロックも行える。

今回、サードパーティにおける最初の「探す」対応製品として、VanMoofの電動自転車「S3」「X3」、Belkinの完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom True Wireless Earbuds」、Chipoloの紛失防止タグ「ONE Spot アイテムファインダー」をサポートする。

「SOUNDFORM Freedom True Wireless Earbuds」

今後も他のデバイスメーカーから、対応の周辺機器やアクセサリーが登場するとのこと。アップルでは『「探す」ネットワーク対応アクセサリプログラム』を用意し、認証された製品については「Works with Apple Find My」バッジを付与するとしている。

また、チップセット製造メーカーに向けて今春後半にリリースを予定しているドラフト仕様についても発表。デバイスメーカーはこの仕様に基づくことで、U1チップを搭載するAppleデバイスに組み込まれた超広帯域無線(UWB)技術を利用可能。これにより、「近距離通信において、方向を意識したより正確な体験」が可能になるとしている。

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