YouTubeの読み込みの速さなど体感

【動画レポート】「au 5G」対応スマホと新サービスを体験してきた

編集部:小野佳希
2020年03月23日
既報の通り、KDDIおよび沖縄セルラーは5G商用サービス「au 5G」および5G対応スマートフォンの発売などを発表。一部メディア向けに開催された体験会で実機に触ることができたので、その模様を動画でレポートする。

au 5Gを先行体験

会場には「Galaxy S20 5G」や「AQUOS R5G」、「Xperia 1 II」「OPPO Find X2 Pro」といった5G対応スマホを展示。「ZTE a1」はモックアップ展示、シャオミ「Mi 10 Lite 5G」は実機展示なしという状況だったが、それ以外のモデルでは実際に5G通信でのハンドリングを体験できた。



ただ、5Gを前提にした大容量高速通信が必要なサービスがまだ登場していないこともあって、如実な差をハッキリと認識するのは難しかったというのが正直なところだ。しかし、例えばYouTubeの動画再生ではデータの読み込みが4G LTEよりも明らかに速いなど、そのポテンシャルの一端は体感できた。

なお、「ZTE a1」はチップセットをミドルレンジのSnapdragon 765Gにすることで価格を抑えたモデル。「ちょうどいい5G対応スマホ」だとアピールしており、「まだ詳しい価格は言えないが、他の5G端末とは結構差がある価格になる」(説明員)という。また、現時点で詳細が明らかになっていない「Mi 10 Lite 5G」については「本当にまだ何も未定で、我々も今回の発表に含まれていて驚いたくらいだ」とのことだった。

そのほか、会場ではSHOWROOMが今夏より提供予定の、スマホでの視聴に特化した縦型動画コンテンツ配信サービス「smash.」など5Gを意識した新サービス各種もデモ。「シルク・ドゥ・ソレイユ」の360度VRコンテンツや、「AR飛び出る絵本 (仮称)」も体験することができた。これらサービスのデモも動画内に収録しているのでチェックしてみてほしい。

なお、各サービスともauスマートパスプレミアム向けのコンテンツを想定しており、会員になっていれば追加料金等は不要で利用できる見通し。ただし「smash.」のみ一般向けのサービスとしての展開となり、「無料ユーザーはコンテンツ公開から24時間以内なら視聴可能、有料ユーザーであればアーカイブも観られるというサービスイメージ。auユーザーは有料サービスの一部を無料で利用できるなどになるなどといったことを検討している」(説明員)という。

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