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価格は4,599円

Anker、PD対応/10,000mAhで世界最小最軽量級モバイルバッテリー。500個限定で20%オフ

2019/03/22 編集部:平山洸太
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アンカー・ジャパンは、PD対応・10,000mAhで世界最小・最軽量クラスを謳うモバイルバッテリー「PowerCore 10000 PD」を販売開始した。Anker公式オンラインストア、Amazon、一部の家電量販店などにおいて販売され、価格は4,599円(税込)。なおAmazonにおいては、初回500個限定で20%OFFの3,680円(税込)で購入することができる。(※14時17分現在、すでに割引は終了した模様)

Anker PowerCore 10000 PD

10,000mAhのバッテリー容量を備えながらも約192gの重さを実現したというモバイルバッテリー。端子にはUSB-CとUSB-Aの2ポートを備え、iPhone XSでは約3回、Galaxy S9では約2.5回、iPad Pro(11インチ)では約1回の充電が行えるとしている。

USB-Cの出力は18Wで、また給電規格USB PDに対応。iPhone XSでは30分で最大50%の急速充電が行えるとのこと。またこのUSB-C端子はバッテリー本体の充電も兼ねており、入出力に対応するかたち。入力でもPDに対応しているため、PD対応ケーブル・充電器との組み合わせで約3.5時間でフル充電が行えるという。

2ポート同時充電が可能。合計出力は28W

またUSB-A端子の出力は最大10W。独自の急速充電技術「PowerIQ」に対応するほか、USB-Cポートとの2台同時充電にも対応する。2ポートの合計は最大28W。

また独自の多重保護システムを搭載することで安全性を追求したほか、電源ボタンを2回押す/2秒長押しすることで「低電流モード」を使用可能。イヤホンやウェアラブル機器といった小型の機器に対し、最適な電流で安全な充電が行えるとしている。

外形寸法は約114W×52H×25Dmmで、質量は約192g。PD入出力は5V/3A、9V/2A、15V/1.2Aに対応、またPowerIQ出力は5V/2Aとなっている。またPD非対応の充電器で本体を充電した場合の充電時間は約9時間となっているほか、HDMI接続中のNintendo Switchへは充電できないと説明されている。

付属品は本体のほか、USB-C to USB-Cケーブル、トラベルポーチ、取扱説明書。Micro USBケーブルやLightningケーブルは別売りとなっている。

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