S/N比110dBの高性能コーデックで音質向上

DTS Headphone:XがMediaTekの4K動画対応スマホプロセッサー「Helio X20」に搭載

編集部:伊藤 麻衣
2016年03月23日
米DTSは、「DTS Headphone:X」が、台湾MediaTekのスマートフォン向けプロセッサー「Helio X20」に搭載されたことを発表した。


MediaTekは、モバイル・デバイス向けシステム・オン・チップ(SoC)市場をリードするファブレス半導体メーカー。「Helio X20」は、4K動画に対応したスマートフォン向けフラグシップ・チップ。

DTS Headphone:Xは、最大11.1chの再現に対応するヘッドホン向けのバーチャル・サラウンド技術。MediaTekの「Helio X20」に同技術がシステム・レベルで統合されることで、スマートフォンで最先端の映像や音響技術を用いたゲームや映画、音楽が楽しめるようになるとしている。また「Helio X20」は、S/N比110dBの高性能コーデックを備え、DTS Headphone:Xの音質をさらに向上させるという。

DTSの会長兼CEO・Jon Kirchnerは、今回の件を受け「DTSはサウンドに注力していますが、今回のMediaTekとのパートナーシップは、考えられ得るすべてのプラットフォームにより、できるだけ多くの人々にプレミアムなサウンド・エクスペリエンスを提供する、というDTSの取り組みの一環となります(一部抜粋)」とコメントしている。

【問い合わせ先】
dts Japam(株)
TEL/03-5365-3780
  • トピック
  • dts

関連記事