日本マイクロソフト、「Surface 3LTE」を6月19日に世界最速発売 − 回線はY!mobileを使用

編集部:小澤 麻実
2015年05月19日
日本マイクロソフトは、10.8型のWindows 8.1タブレット「Surface 3」を6月10日に発売する。ラインナップはLTE対応の「Surface 3LTE」と、Wi-Fi搭載「Surface 3」(法人向けのみ)の2機種。5月20日から先行予約受付がスタートする。

Surface 3

「Surface 3」は既にアメリカ等では発売がスタートしているが(関連ニュース)、今回日本市場への導入も決まったかたち。しかもLTE対応モデルは日本が世界最速発売となる。

一般向けの「Surface 3LTE」は、メモリ2GB/容量64GBのモデル(税抜81,800円)と、メモリ4GB/容量128GBのモデル(税抜91,800円)が用意される。

LTE対応モデルの発売は、本日発表されたソフトバンクモバイルとの戦略的パートナーシップによるもの(関連ニュース)。回線はY!mobileのものを使用するかたちとなり、利用料金は月額3,696円。4年目以降は4,196円に引き上げられるという。

なお、「Surface 3LTE」はSIMフリー仕様ではあるものの、マイクロソフトが相互運用テストを行い検証しているのはY!mobileのネットワークのみとなる。

販売は全国量販店およびMicrosoft Storeのほか、ワイモバイルショップ、ワイモバイル取扱店、ワイモバイルオンラインストアにて行われる。

「Surface 3」は解像度1,920×1,280の10.8型ディスプレイを搭載するWindowsタブレット。本体サイズは267W×187H×8.7Dmm、質量は641gで、Surfaceシリーズ史上最薄・最軽量モデルとのこと。これまでのシリーズ同様に、Type Coverやキックスタンドなどのオプションも用意している。

OSはWindows 8.1(64bit)で、Windows 10へのアップグレードも行えるようにしている。プロセッサーは、高いパフォーマンスを発揮するという新しいインテルのクアッドコア Atom x7-Z8700を採用。Windowsのデスクトップアプリを全て利用できる。

インターフェースにはUSB 3.0、Mini DisplayPort、microSDカードリーダーなどを装備。カメラ機能は、8メガピクセルのメインカメラと3.5メガピクセルのサブカメラを搭載し、1080p動画の撮影も行える。また、上位機種にあたる「Surface Pro 3」と同じく、タッチペン「Surface Pen」による入力にも対応する。内部にはステレオスピーカーを搭載しており、ドルビーの音声技術も採用している。

製品には13Wの充電器が付属するほか、microUSB経由での充電にも対応。バッテリー性能も高めており、約10時間の連続駆動を可能とする。

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