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職場や旅行先へ持っていきやすいサイズ感

“ゲーミング枕”「ねおちピロー」の小型モデルが登場。デスクでの休憩にも最適

2021/07/30 編集部:松永達矢
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ファッション雑貨メーカーのクロスプラスは、うつ伏せ姿勢に特化したゲーマーのための「ゲーミングピロー」の新製品として、「NeOchi PillOw MINI(ねおちピロー ミニ)」を本日7月30日(金)より自社ECサイト「クロスマルシェ」のほか、全国のバラエティー雑貨店などで販売する。価格は5,940円(税込)。

「NeOchi PillOw MINI(ねおちピロー ミニ)」。4色のカラーバリエーションを展開

クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて目標額の1,400%を達成したNeOchi PillOw(ねおちピロー)」のダウンサイジング版として販売されるもの。SNS公式アカウントへ寄せられた小型化の希望を受け、在宅ワーク中の休憩時にそのまま作業机で休憩できるよう「座っている時に抱えたり、机に置いて頭を乗せるのに丁度いいサイズを追求した」と、同社デザイナーはアピールするほか、小型化されたことにより、自宅だけでなく職場や旅行先などに持ち込むなど、より多くのシーンでの使用が可能になっていると説明している。

「NeOchi PillOw MINI(ねおちピロー ミニ)」(写真左)と従来品「NeOchi PillOw(ねおちピロー)」(写真右)の比較

ねおちピローには、昨年4月の緊急事態宣言の折、同社デザイナーが巣ごもり期間のほぼすべてのオフの時間を『あつまれ どうぶつの森』のプレイに充て、その際に生まれたアイデアが落とし込まれており、ゲームプレイやスマホの操作姿勢をアシストする「うつ伏せ」に特化。ゲームやスマホ利用時に体重がかかりやすい腕の負担をカバーする形状と硬さを考慮しており、一般のクッションや枕と比べ、胸に負担や腕への負担を与えにくくなっているという。

「うつ伏せ」の姿勢に特化したクッションとなっている

また、ゲームやスマホ鑑賞に疲れたらそのまま“寝落ち”できるよう、枕の中心に円形の穴が空いているデザインを大きな特徴とするほか、直接肌に当たる表面部は肌ざわりと通気性に優れた素材を選定し、体重を支える側面部や底面部と肌が触れる表面部で生地素材を変えることで、身体を支えるフィット性と肌への快適性を実現しているとのことだ。

本体カラーはコーヒー、ミント、ネイビー、グリーンの4色を用意。サイズは450W×210H×330Dmm。

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