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ミネバの演説も収録

自動変形するユニコーンガンダム、予約受付開始。サウンド内蔵で劇中シーン再現も

公開日 2021/03/03 19:25 ファイルウェブ編集部
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バンダイスピリッツより、「ユニコーンガンダム」の胸部を全高約40cmでガンプラ化した「REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム(AUTO-TRANS edition)」が発売される。予約受付が本日3月3日よりスタートし、発送は2021年11月を予定。価格は55,000円(税込)。

「REAL EXPERIENCE MODEL RX-0 ユニコーンガンダム(AUTO-TRANS edition)」

『ガンプラEXPO』(GUNPLA EXPO TOKYO 2020 feat. GUNDAM conference)にて発表されたモデルの正式受注が開始された格好。駆動機構、劇中サウンド、発光演出、大型スケールを組み合わせることで、劇中シーンを現実世界で体感できる “ガンプラ新体験” を謳う。

駆動機構として、ガンプラ史上初となる自動変身を実現。劇中サウンドと連動して、ユニコーンモードからデストロイモードへの変身をオートメーションで再現する。マスクの上方向スライドなど、劇中の変身機構を忠実に再現できる。

本体には『機動戦士ガンダムUC』登場人物のボイスと挿入歌、効果音を収録しており、印象的な劇中シーン再現モードを搭載。episode1〜7からそれぞれ印象的なシーンがセレクトされており、劇中サウンドと自動変身の連動により臨場感豊かに演出する。

さらに劇中でも明かされなかった、ミネバ・ラオ・ザビによる演説の全貌の音声を初収録。episode7のEDテーマ『StarRingChild』など、サントラ未収録曲を含む全13曲の劇中楽曲を収録している。

またRGB LEDを採用し、NT-D発動時の赤色の発光、劇中終盤に見られた緑色の発光への色調変化を再現。サイコフレームの共振を彷彿とさせる光のゆらぎの演出や、赤から緑への発光色の変化も再現する。

NT-D発動時の赤色の発光など、様々な発光パターンに対応

サイズはガンプラ史上最大級となる全高約40cmの胸像モデルで、そのスケールに合わせた繊細なディテールと造形を追求した。

なおキットは駆動機構および発光機能、スピーカーを備えた組み立て済みの駆動発光ユニットと、ランナーで成形される外装パーツで構成されており、ガンプラならではの組み立て体験が可能となっている。

組み立て済みの駆動発光ユニットと外装パーツで構成

3.5mmステレオミニジャックを搭載しており、外部スピーカーと接続することもできる。なお音声はモノラルで、外部出力時には左右チャンネルともに同一の音が出力される。

外部スピーカーと接続も可能

限定購入特典として、『機動戦士ガンダムUC』の世界観をイメージしたディスプレイボードが付属する。

ディスプレイボードが付属


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