医療用手袋なども寄付

パナソニック、マスクを自社生産。クリーンルームに生産設備導入

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編集部:小野佳希
2020年04月21日
パナソニックは、新型コロナウィルス感染拡大に伴う医療物資不足を受けて、自社でマスク生産に着手することなどを発表した。

パナソニック コネクティッドソリューションズ社が保有するクリーンルームにマスク生産設備を導入し、主に社内向けのマスク生産に着手。外部調達を削減することで市場のマスク供給の安定化への寄与を目指す。加えて、医療用マスクの生産についても検討するという。

また、事業活動等で備蓄している、医療用手袋、医療用ゴーグル、防塵服、N95マスク、ゴム手袋等、医療用に転用可能な物資を寄付。加えて、医療機器ではないため新型コロナウイルスなど特定の菌・ウイルスに係る疾病予防や治療の効果については検証していないものの、次亜塩素酸を用いた空間除菌脱臭機「ジアイーノ」を医療機関に提供する。

さらに、同社クリーンルームも提供。また、病院での薬剤・検体等の自律搬送ロボットとして実績のある「HOSPI」に除菌剤噴霧機能を搭載した、自律移動による空間除菌ソリューションも提供する。

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