月額税込1,100円で見放題

インディ映画の定額配信サービス「Cinema Discoveries」開始。ミニシアター連携で劇場へ収益還元も

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編集部:川田菜月
2020年04月20日
シネマディスカバリーズは、インディペンデント映画の定額配信サービス「Cinema Discoveries(シネマ・ディスカバリーズ)」を開始した。

Cinema Discoveries

Cinema Discoveriesは、月額1,100円(税込)の定額配信サービス。主に旧作を対象に、映画ライターなどのプロが推薦するインディペンデント映画を配信、撮影秘話や監督紹介などのコンテンツも掲載する。本サービスの収益は制作者側に還元される仕組みとなっている。

ミニシアターとの提携も実施。第1弾として、愛知・名古屋の映画館「シネマスコーレ」で製作された10作品を、劇場再開までの期間限定で配信。収益の全てを同劇場に還元する。作品一例は、『アーリーサマー』(中村祐太郎監督) 、『運河の伝説』(ジョン・ウィリアムズ監督) 、『Canal try』(柳英里紗出演)、『せんそうはしらない』(神保慶政監督)、『NOBIDORANDO』(宮本杜朗監督)など。

なお、ミニシアターとの提携施策は当初中期計画として発表していたが、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大、国の緊急事態宣言による映画館の休業要請による、映画界の危機的状況を受けて前倒ししての実施となった。他のシアター提携も積極的に進める予定とし、制作者が希望すれば収益を配信作品ごとに「ミニシアター・エイド基金」へ寄付するとのこと。

初月の配信作品は以下の通り(五十音順)。

『アイドル・イズ・デッド』(加藤行宏監督)
『イノセント15』(甲斐博和監督)
『海にしずめる』(田崎恵美監督)
『大阪バイオレンス3番勝負 大阪外道 OSAKA VIOLENCE』(石原貴洋監督)
『幼な子われらに生まれ』(三島有紀子監督)
『ケンとカズ』(小路紘史監督)
『こっぴどい猫』(今泉力哉監督)
『瞬間少女』(清水健斗監督)
『先生を流産させる会』(内藤瑛亮監督)
『脱脱脱脱17』(松本花奈監督)
『月はどっちに出ている』(崔洋一監督)
『血を吸う粘土』(梅沢壮一監督)
『ニッポン国VS泉南石綿村』(原一男監督)
『はらはらなのか。』(酒井麻衣監督)
『パラレルワールド・シアター』(堤真矢監督)

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