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near Arcade版などプレイ可能に
「PCエンジン mini」本日3/19発売、『グラディウス』などの“専用裏技”が公開
編集部:押野 由宇
2020年03月19日
コナミデジタルエンタテインメントは、家庭用ゲーム機「PCエンジン mini」を本日3月19日に発売した。価格は10,500円(税抜)。Amazon販売ページはこちら
PCエンジン miniは、1987年に発売された家庭用ゲーム機「PCエンジン」をコンパクトなサイズに復刻し、当時「PCエンジン」向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機。PCエンジン向けに発売された作品と「TurboGrafx-16」向けに発売された作品を計58タイトルを収録している。
今回、発売を記念して、PCエンジン mini専用の裏技情報が公開された。
PCエンジン mini独自の要素として、『SOLDIER BLADE』のキャラバン用スペシャルバージョンを収録。かつてキャラバン会場等で配布された非売品のゲームがプレー可能となっている。
さらに、当時の「PCエンジン」向けアーケード移植タイトルである『グラディウス』と『ファンタジーゾーン』をさらにアーケードゲームに近づけたnear Arcade版を収録している。
「グラディウス near Arcade」はバブルシステムから起動。グラフィック全体の色調整、BGMをよりアーケード版に近づけたものになっている。また「ファンタジーゾーン near Arcade」もグラフィックを一新し、BGMや効果音も完全刷新。よりアーケード版に近づけたものになっている。
上記3タイトルの起動方法は、すべて「タイトルメニュー画面でSELECTを押したままゲームを起動(RUN or Tボタン)」。
PCエンジン miniは、1987年に発売された家庭用ゲーム機「PCエンジン」をコンパクトなサイズに復刻し、当時「PCエンジン」向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機。PCエンジン向けに発売された作品と「TurboGrafx-16」向けに発売された作品を計58タイトルを収録している。
今回、発売を記念して、PCエンジン mini専用の裏技情報が公開された。
PCエンジン mini独自の要素として、『SOLDIER BLADE』のキャラバン用スペシャルバージョンを収録。かつてキャラバン会場等で配布された非売品のゲームがプレー可能となっている。
さらに、当時の「PCエンジン」向けアーケード移植タイトルである『グラディウス』と『ファンタジーゾーン』をさらにアーケードゲームに近づけたnear Arcade版を収録している。
「グラディウス near Arcade」はバブルシステムから起動。グラフィック全体の色調整、BGMをよりアーケード版に近づけたものになっている。また「ファンタジーゾーン near Arcade」もグラフィックを一新し、BGMや効果音も完全刷新。よりアーケード版に近づけたものになっている。
上記3タイトルの起動方法は、すべて「タイトルメニュー画面でSELECTを押したままゲームを起動(RUN or Tボタン)」。
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