新海誠監督講演会「『天気の子』―物語の起点―」

『天気の子』Blu-rayコレクターズ・エディション映像特典が一部公開。制作秘話など明らかに

編集部:押野 由宇
2020年02月27日
観客動員1,000万人を超え、興行収入は140.5億円を突破。2019年の興行収入1位を獲得した新海誠監督最新作『天気の子』のBlu-ray&DVDが5月27日に発売となる。

Blu-rayコレクターズ・エディション

今回、そのリリースに先駆けて、Blu-rayコレクターズ・エディションに収録される映像特典である<新海誠監督講演会「『天気の子』―物語の起点―」>の一部が公開された。

2020年1月に行われた新海誠監督による講演会「『天気の子』―物語の起点―」の映像。その内容は、「『君の名は。』公開年である2016年から『天気の子』の企画書に辿り着くまでの約半年間、まさに『天気の子』を構成する要素をひとつずつ集めてきた、“物語の起点” とも言える期間のその思考の過程を、新海誠監督が日々つけている制作日誌を元に辿っていきます」と説明されている。

新海誠監督講演会「『天気の子』―物語の起点―」

また、新海監督がどの様なことから作品へ繋がるヒントを見出してきたのか、何にインスピレーションを受けたのかが明かされ、キャラクターの誕生秘話として、小栗旬が演じる “須賀” の名前の由来はスガシカオとの対談がキッカケだったこと、初期に “陽菜” と “須賀” の二人の物語として考えていた中で、何か足りなさを感じ「この物語には帆を高く上げる様な気分がほしい」と、日誌に “帆高” とメモしたことが “帆高” の誕生に繋がっていったことなども語られている。

新海誠監督講演会「『天気の子』―物語の起点―」

その他にも、作中に登場する印象的なセリフのもとの言葉や、作品のタイトル案の変遷、『天気の子』の核となる大切な要素「テーマ」「キャラクター」「物語」が形作られていくまでの流れを知ることができる特典映像となっている。

新海誠監督講演会「『天気の子』―物語の起点―」

Blu-rayコレクターズ・エディションには他にも、映画『天気の子』が完成するまでの約1年間の制作過程を追った<メイキングドキュメンタリー>、作品の設計図ともいえる新海誠監督による<ビデオコンテ>、国内や海外での舞台挨拶を記録した<イベント記録映像集>、本編を見ながらアフレコや楽曲制作の裏側を語りつくした醍醐虎汰朗×森七菜×RADWIMPS による<ビジュアルコメンリー>、さらに新海誠監督と有働由美子氏による公開後の今だからこそ語ることの出来る<「新海誠監督×有働由美子 反省会!」〜 映画『天気の子』を語り尽くした “ソノサキ”に〜>も収録。Blu-rayコレクターズ・エディションに付属するこれら映像特典の合計は11時間にも及ぶ。

【『天気の子】Blu-ray&DVD】5月27日発売
Blu-rayコレクターズ・エディション  ¥12,000+税
Blu-rayスタンダード・エディション  ¥4,800+税
DVDスタンダード・エディション  ¥3,800+税
発売元:STORY/東宝 販売元:東宝
(C)2019「天気の子」製作委員会

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