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年末商戦で560万台以上

PS4の世界累計実売台数が9,160万台を突破。『Marvel’s Spider-Man』も900万本超え

公開日 2019/01/08 11:39 編集部:押野 由宇
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、同社が販売する「プレイステーション 4」が2018年12月31日時点で全世界の累計実売台数9,160万台を突破したことを発表した。

PlayStation 4の全世界累計実売台数が9,160万台を突破

実売数量は同社調査による推計値で、日本は2014年2月22日から2018年12月31日までの数値。このうち、2018年の年末商戦期における実売は560万台以上となった。

また、PS4向けソフトウェアタイトルは、2018年の年末商戦期における実売本数は5,070万本、累計実売本数は8億7,600万本を超えた。そして2018年9月に発売された『Marvel’s Spider-Man』の世界累計実売本数は、2018年11月25日時点で900万本を突破した。

同社社長 兼 CEOの小寺 剛氏は「この年末商戦期もPS4を引き続きご支持いただき、9,160万台というマイルストーンを達成できたことを大変嬉しく思います。また、『プレイステーション ネットワーク』の月間アクティブユーザーは2018年11月末時点で9,000万を超え、順調にサービスを拡大しております。これもひとえに世界中のユーザーの皆様、そしてパートナー各社様のご支援あってのことと、心から感謝申し上げます。次なる大台も視野に入れつつ、本年もPS4ならではの期待のタイトルをさらに多くの皆様に喜んでいただけるように進化を続け、PS4プラットフォームの普及・拡大を推進し、これまで以上に充実したインタラクティブなエンタテインメント体験をお届けしてまいります」とコメントしている。

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