ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」など

指揮者のいないオーケストラ「横浜ゾリステン」が6/15にチャリティーコンサートを開催

山之内 正
2011年06月13日

2年前に創設された指揮者のいないオーケストラ「横浜ゾリステン」のコンサートが6月15日に横浜みなとみらい小ホールにて行われる。開演は19時。

同オーケストラはソロやアンサンブルで活躍する音楽家が集まって結成された自主運営の団体で、交響曲などの大曲でも指揮者をおかずに演奏することにこだわっている。

第4回目を迎える15日の演奏会は、モーツァルトの序曲《劇場支配人》とオーボエ協奏曲(独奏 崎本絵理菜)、ベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》という難曲揃いのプログラム。今回も全曲指揮者なしで取り組むという。それぞれのプレーヤーの自発性がおなじみの曲からどんな響きを引き出すのか、大いに楽しみだ。筆者は創設以来ほとんどのコンサートを聴いているが、回を重ねるごとにオーケストラとしての個性が少しずつ育ちつつあり、今後の活動にも注目している。

なお、今回の演奏会は収益の一部を東日本大震災の被災地に送るチャリティコンサートとして開催される。

横浜ゾリステン 第4回演奏会

・日時:6月15日(水)19時開演(18:30開場)
・開場:みなとみらい小ホール
・チケット:全席自由・前売り2,500円、当日券3,000円、高校生以下1,500円
・チケット申し込み:横浜みなとみらいホールチケットセンター
 TEL/045-682-2000

【問い合わせ先】
横浜ゾリステン事務局
TEL/045-541-6763

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