審査委員長からの評価理由と賛辞

デジタルカメラグランプリ2019 SUMMER、LUMIX「DC-S1R」が総合金賞。授与式でパナソニックがさらなる前進誓う

Senka21編集部 徳田ゆかり
2019年04月26日
写真家、評論家、販売店が写真に関連する優れた機器を選出するデジタルカメラグランプリ 2019 SUMMERにおいて、パナソニックのデジタルカメラ「LUMIX」初のフルサイズミラーレス一眼カメラ「Sシリーズ」DC-S1Rが最高賞である総合金賞を獲得した(受賞結果はこちら)。

デジタルカメラグランプリ 2019 SUMMERで総合金賞を受賞したDC-S1R


これに際して、デジタルカメラグランプリ事務局より記念の盾を贈る授与式が開催された。このほど東京・銀座に開設されたLUMIXブランド発信の新拠点「LUMIX GINZA TOKYO」にて、パナソニック(株)アプライアンス社 スマートライフネットワーク事業部 イメージングビジネスユニット ビジネスユニット長の山根洋介氏が授与式に臨んだ。

デジタルカメラグランプリ 審査委員長の写真家・山田久美夫氏(右)、パナソニック(株)アプライアンス社 スマートライフネットワーク事業部 イメージングビジネスユニット ビジネスユニット長の山根洋介氏(左)

盾を授与したのはデジタルカメラグランプリ 審査委員長の写真家・山田久美夫氏。「パナソニックさんはルミックスによってミラーレスを立ち上げ、さらに大きなステップとしてフルサイズのミラーレスを創りました。デジタルカメラの時代になって、これまで高速化という意味でプロ機はあったが、画質、信頼性、総合性能という意味ではなかった。DC-S1Rは、デジタル時代の本当の意味でのプロ機と評価しています。大きい、重いと評されますが、使ってみるとその良さを実感します。実機に触れる発信拠点ができた意味合いは大きく、ぜひお客様にDC-S1Rの良さを実感してほしい」との賛辞を贈った。

受け取った山根氏は「我々はルミックスを展開していて、プロの方々から『このカメラいいね』と言っていただくこと、そのためにギャラリーをつくってハイアマチュアの方々に触っていただくことを長年の夢としてきました。19年を経て2つの夢が叶ったのは、山田先生を始め多くの支えがあってのことと思います」と感慨深く語った。

さらに、「先々になってこの賞は、あのとき頂戴してよかった、と振り返るのではなくて、あれがスタートだった、と言えるようにこれからもますます研鑽し頑張って参りたい。この日を忘れずに、またスタートさせていただきます。有難うございました」と、受賞をフックにさらにまい進する意気込みを示した。

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