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シングル・ダイナミック型モデルのフラグシップ

qdc、ピュア・ダイヤモンド振動板を搭載した“玄武”モチーフのダイナミック型イヤホン「BASALT」

公開日 2026/10/19 15:12 編集部:成藤正宣
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アユートは、同社取り扱いブランドqdcと共同企画したコンセプト・ユニバーサルIEM(インイヤーモニター)として、ダイナミックドライバー1基構成のイヤホンのフラグシップモデルと位置づける「BASALT(バサルト)」を、10月24日(金)より発売する。価格は253,000円(税込)。

「BASALT」

既存モデル「WHITE TIGER II」に続き中国・四神の玄武をモチーフとして開発された、フルレンジ・ダイナミックドライバー1基を搭載するユニバーサルIEM。

qdcが独自にカスタマイズを施したダイナミックドライバーには、「超薄型平面構造 13mmピュア・ダイヤモンド・ダイヤフラム」を搭載。化学気相成長法(CVD)という手法で成形された、高純度多結晶ダイヤモンド膜を振動板としたもので、硬度/音速/高周波数域の伸びなど振動板として優れた特性を兼ね備えると説明。

高域は40kHz以上まで難なくカバーし、金属振動板のような耳障りな響きのない、滑らかで輝きのある音色を再現するとアピール。また低質量/高剛性であるため、振動の起こりと停止のレスポンスもよく、弦楽器の弓の摩擦音やボーカルの息づかいといった繊細なニュアンスをも正確に拾い上げるとしている。

BASALTの周波数特性グラフ

筐体は、四神の中でも最も重厚かつ堅固な玄武をイメージし、ブラックのチタン合金を素材に採用。玄武岩を思わせるデザインとともに共振をコントロールする役割を担っている。形状は数多くの耳型データを扱い日々研究を重ねるqdcのノウハウを活かし、オーダーメイドのカスタムIEMに匹敵するフィット感を実現したと謳う。

玄武のイメージを反映した堅固な筐体

ケーブルは0.78mm 2pinコネクターによる着脱交換に対応。付属ケーブルは極めてニュートラルなサウンド伝送が可能というブラック被覆のプレミアムケーブルを採用し、再生機器側端子は付け替え可能なスクリューロック式2 in 1マルチプラグで、4.4mmバランス/3.5mmアンバランスの2種類が同梱する。

ほかアクセサリーとして、qdcTips Soft-fitシリコンイヤーピース/ダブルフランジシリコンイヤーピースが各3サイズずつ(L/M/S)、フライトアダプター、クリーニングツール、オリジナルキャリングケースが用意される。

再生周波数帯域は5Hz - 50kHz、インピーダンスは19Ω、感度は102dB SPL/mW。

付属品一覧

 

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