ハイセンス、ネット動画も高画質化する4Kテレビ「A6Sシリーズ」
ハイセンスジャパンは、BS/CS4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ“A6Sシリーズ”を6月下旬より発売する。価格はオープン。ラインナップは75型「75A6S」、65型「65A6S」、55型「55A6S」、50型「50A6S」、43型「43A6S」の5サイズ。
同製品は映像エンジンに「Hi-ViewエンジンS」を採用。地上デジタル放送やBS/CS放送、4K放送に加え、ネット動画やゲームなど、コンテンツに応じて映像処理を最適化する。ネット配信コンテンツを分析し、色濃度、超解像処理、輝度、ダイナミックガンマ補正などを行う「AIネット映像高画質処理」も備える。
低解像度コンテンツを4K相当の高精細映像へ変換する「AI 4Kアップコンバーター」、文字周辺などに発生しやすいモスキートノイズやブロックノイズを抑える「ノイズキャンセリング」、肌の質感を自然に再現する「美肌リアリティー」も搭載。75型、65型、55型には広視野角パネルを採用し、斜めからでも見やすさを確保。50型と43型には高コントラストパネルを採用する。
HDRはHDR10、HLG、Dolby Visionに対応。バックライトは直下型LEDで、画素数は3,840×2,160。部屋の明るさを検知して画面輝度を自動調整する「おまかセンサー」も搭載する。
音質面では、Eilex Auto Volume技術を採用した「オートボリューム」、Eilex Prism Dialogue技術による「クリア音声」、音声帯域を整える「VIRフィルター」、Eilex Focus技術を用いた「サウンドリマスター」を搭載。音声フォーマットはDolby Audioに対応する。スピーカー構成はフルレンジ×2で、最大出力は75型が30W、65型以下が20W。
ゲーム機能では、低遅延ゲームモードを搭載。映像メニュー「ゲーム」選択時に、1080p/60Hzおよび4K/60p入力で約0.83msの入力遅延を実現するという。HDMI 2.1入力は2系統備え、入力機器からの情報に応じて自動的に低遅延モードへ切り替えるALLMにも対応する。2,560×1,440/60p出力のPCゲームや4K入力にも対応する。
また、独自のスマートシステム「VIDAA OS」を搭載し、Netflix、Prime Video、Disney+、YouTube、DAZN、Apple TV、ABEMA、Hulu、Lemino、U-NEXT、NHK ONE、TVerなど多数の動画配信サービスに対応する。
リモコンにはVODダイレクトボタンを12個搭載。テレビの電源がオフの状態でも、ボタンひとつでテレビを起動し、選択したネット動画サービスの画面を表示できる。よく使うアプリの並び替えや、Prime Video、Disney+などからのおすすめコンテンツ表示、ボイスアシスタントによる検索や音量調整、入力切替などにも対応する。
接続機能では、Apple AirPlay 2およびAnyview Castによるスクリーンシェアに対応。iPhoneやAndroidデバイスの画面をテレビに表示できる。リビングの本機に接続したHDDで録画した番組を、同一ホームネットワーク内の別室の対応テレビで視聴できる「Anyviewホームサーバー機能」も備える。
Bluetoothにも対応し、ワイヤレスヘッドホンやサウンドバーとの接続が可能。ヘッドホンとテレビスピーカーからの音声同時出力にも対応する。付属リモコンはBluetooth対応で、テレビに向けなくても操作できる。スマートホーム連携としてAlexa、Apple Home、Connect Lifeもサポートする。
録画機能では、外付けUSB HDDへの裏番組録画に対応。地上デジタル、BS・110度CSデジタル、BS 4K/110度CS 4Kの各チューナーを2基ずつ搭載する。簡単連続録画予約や、録画番組の切り替わりを自動判別してチャプターを作成するチャプター機能も備える。
入力端子は、75型から50型までがHDMI 2.1×2、HDMI 2.0×2、43型がHDMI 2.1×2、HDMI 2.0×1。HDMI入力2はeARC/ARCに対応する。そのほかUSB 2.0×2、LAN、光デジタル音声出力、ヘッドホン出力を装備。無線LANはIEEE802.11ac/a/b/g/nに対応する。
外形寸法/質量は、75型がスタンド含む167.0W×100.0H×29.8Dcm/20kg、65型が144.5W×87.5H×29.8Dcm/13.1kg、55型が122.8W×75.2H×29.8Dcm/9.5kg、50型が111.1W×68.6H×24.7Dcm/8.3kg、43型が96.3W×61.2H×23.8Dcm/6.1kg。
