パナソニック、「スペパ」「タイパ」ニーズに応える製品群をアピール。小規模世帯の意識調査結果を発表

パナソニックは、「小世帯のライフスタイルに関する意識調査」の結果を公表。これについて解説するとともに、「レイアウトフリーテレビ」など小世帯の暮らしにも適した同社の製品群を紹介する説明会を開催した。
「スペパ」「タイパ」がいいパナソニックの小世帯向け製品
今回パナソニックは、単身世帯や共働き世帯、セカンドライフ層など小規模世帯で暮らす男女1,000人を対象に、住環境とライフスタイルに関する意識調査を実施。その結果、小世帯が理想とする「上質なくらし」と現実とのギャップが浮き彫りになったとしている。
調査によれば、家電の購入を諦めたり、サイズダウンした経験があるという回答が約4割あり、特に、家電購入を諦めた経験のある単身世帯の半数以上はスペースを理由に断念していたとのこと。

また、小世帯の半数以上にが多忙により「家事の放置」の経験があると回答。日々の忙しさによって「余白(意図的に作り出す自由な時間)」が損なわれていると感じている人が多く、調査協力者の8割以上が人生に「余白」を求めているという結果になった。
そしてこれらの結果から、特に小世帯の人々にとって「スペパ(スペースパフォーマンス)」や「タイパ(タイムパフォーマンス)」がますます重要になってきていると説明。パナソニックでは、そうしたニーズに応える製品を幅広くラインナップしているとアピールした。
例えばレイアウトフリーテレビ「TH-43LF2」「TH-43LF2L」であれば、好きな場所に動かせるため空間を広く使うことができて「スペパ」に優れていると紹介。「タイパ」の面では、冷凍品と冷蔵品を一度に温めることができる電子レンジ “Bistro”「NE-FB2D」などを活用できるとした。


家電を有効活用して「自分の時間」をつくりだす
同社デザインセンター デザイン戦略部の船引信恵氏は、上記の「スペパ・タイパ」に加えて、「自分時間(自分のための豊かな時間)」に対する欲求が現代社会では全世帯で高まっていると説明。

ふたり暮らし世帯であっても、人数を「2」で一括りで捉えるのではなく、ひとりの大切な時間を大切にするふたりが緩やかにつながる「1+1」の考え方による、心地よい上質な暮らしを人々は求めていると述べ、パナソニックがその想いに寄り添う家電を揃えているとアピールした。
発表会にはテレビ番組へも多数出演している経済ジャーナリストの荻原博子氏もゲストとして登壇。「食洗機やロボット掃除機などの家電に家事を任せることで自分の時間が生まれる。その時間をどう使うかだ。自分で楽な生活を求めていったほうがいい」など、家電をうまく活用することが重要だと述べた。

また、イランへの攻撃の影響でホルムズ海峡が閉鎖されるという社会状況にも言及。「この3月から4月で電気料金に対する補助金が終わる。原油などのストックは十分にあるとのことだが、もしホルムズ海峡の閉鎖が長引いたらかなり大変なことになる」と経済への懸念を語る。
しかし一方で、「でも今は家電の省エネ性能がが本当に進んでいる」ともコメント。経済的な面からも、最新家電を活用して生活を豊かにしていくアドバイスを送った。
