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薄型化で設置性向上

ソニー、Crystal LEDのスタンダードモデル「ZRD-S12G/S15G」

公開日 2026/01/28 16:55 編集部:原田郁未
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ソニーは、LEDディスプレイキャビネット「Crystal LED」の新シリーズとして、企業や教育施設などでの利用を想定した「ZRD-S12G」「ZRD-S15G」を2026年春に発売する。価格はオープン。

Crystal LED Sシリーズ『ZRD-S12G/S15G』

従来のフラグシップであるBHシリーズ(輝度1,700カンデラ)およびCHシリーズ(1,300カンデラ)に加え、新たにスタンダードモデルとして800カンデラの「Sシリーズ」を追加。S12Gがピッチサイズ1.25mm、S15Gがピッチサイズ1.56mmのモデルとなる。

同社では業務用4Kディスプレイ「ブラビア」とあわせて、規模・用途・予算など多様な需要に応じた提案を行うとしている。 

上位機同様に、外光の反射を抑える低反射コーティング技術を採用。最大800カンデラという輝度と正確な色再現性によって、明るい環境でも高い視認性を実現するとする。   

また、従来モデルから30%以上薄型化して厚さ45mmとし、設置性を向上。コントローラーにはNovaStar社のCOEXシリーズ「MX30」「MX40 Pro」を採用し、画質調整機能に加え、キャビネットとコントローラー間の距離を最大100mまで延長できるため、機器配置の自由度も高めたとしている。  

会議室での使用イメージ

あわせて、低消費電力化による運用コスト低減もアピール。電力効率を高めることで表面温度が上がりにくく、冷房費用の抑制にもつながるとする。さらに、表面はコーティングで保護され外部からの衝撃にも強いとして、長期使用を見込んだ。 

ロビー・エントランスでの使用イメージ

システム面では、ベゼルフリーのデザインによってシームレスな映像表現を可能にし、SシリーズではLEDパネル、キャビネット、コントローラー、ケーブル一式などをまとめたキットモデルとしての提供を予定。フルHDサイズを基本単位として、S12Gは108インチ、S15Gは135インチを選べるとしている。  

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