2026年1月から
オーディオブレインズ、ゼンハイザーの会議室向けビデオバーやシーリングマイクの独占販売を開始
ゼンハイザージャパンとオーディオブレインズは、ビジネスコミュニケーション製品の国内販売およびアフターサービス体制において新たなディストリビューション体制を構築することを発表。2026年1月より、ゼンハイザーブランドのビジネスコミュニケーション製品をオーディオブレインズが国内独占販売するとアナウンスした。

ゼンハイザーブランドの会議室向けビデオバーやシーリングマイクといったビジネスコミュニケーション製品を対象に、販売や在庫管理、物流、修理対応などのオペレーションを全てオーディオブレインズが担う形となる。
両社はこの新体制により、「製品の安定した供給と迅速なサポート対応を実現し、日々変化する市場環境に柔軟に対応できる体制を整える」としている。
なおオーディオブレインズ代々木ショールームでは、新たに取り扱いを開始するビジネスコミュニケーション製品の利用体験も準備中。2026年1月の取り扱い開始後、体験可能になるとのこと。



