JBL、3万円切りでDolby Atmos対応の3.1chサウンドバー「CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドから、Dolby Atmosに対応した3.1ch構成のサウンドバー「JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONE」を11月6日に発売する。価格はオープンだが、直販サイトでは29,700円(税込)で販売する。
JBL CINEMA SB580 ALL-IN-ONEは、45×80mmのドライバー3基と、70×88mmのサブウーファー1基を搭載。左右のステレオのほかに、センターにも専用のスピーカーを備え、セリフやボーカル再生をクリアに実現するとのこと。
また、別筐体のサブウーファーを用意するのではなく、本体底面にレーストラック型サブウーファーを内蔵する、いわゆる「一本バー」とも呼ばれるタイプでの3.1ch構成を採用。
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総合出力は200W(各スピーカー1基50W・計4基)。ハイパワーで力強い重低音と迫力のサラウンド体験を実現するとアピールしている。
「ドルビーアトモスバーチャライザー」機能を搭載。高さ方向の音場を疑似的にプラスすることができる。
eARCに対応したHDMI端子を備え、テレビとはHDMIケーブル1本で接続可能。また、光デジタル入力も装備している。
低音は5段階で調整可能。Movie/Music/Voiceの、3つの音声モードも搭載している。
そのほかBluetoothにも対応。スマートフォンなどと接続して音楽を再生することもできる。
外形寸法は950W×67H×105Dmm、質量は3,500g。付属品として、リモコン(電池付属)、電源コード(1.5m)、HDMIケーブル(1.2m)、壁取り付け金具キットなどを同梱する。



