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分離式リアスピーカーとサブウーファーを合わせた「完全ワイヤレス・サラウンドシステム」

JBL最上位11.1.4chサウンドバー「BAR 1300MK2」が一般販売開始。10/30から

公開日 2025/09/25 07:00 編集部:成藤正宣
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドのサウンドバー最上位モデル「JBL BAR 1300MK2」の一般販売を、10月30日(木)より開始する。価格はオープン。直販サイトJBLオンラインストアでは、税込228,800円にて取り扱う。

11.1.4chサウンドバー「JBL BAR 1300MK2」の一般販売が決定

今年6月にGREEN FUNDINGにてクラウドファンディングを実施し、支援総額1.4億円を達成した11.1.4chサウンドバーが、いよいよ一般販売を決定した格好となる。

19基のドライバーユニットを備えたサウンドバー本体と、その左右に装着された分離式/ドライバー4基/バッテリー内蔵のワイヤレス・リアスピーカー2台、1,200Wのパワーアンプとデュアルドライバー搭載のワイヤレス・サブウーファー1台で構成される「11.1.4ch 完全ワイヤレス・サラウンドシステム」。

コンテンツ再生時にリアスピーカーを分離し、視聴位置の後ろに設置することで、計29基のドライバーによる高精細で密度の濃い、没入感あふれるサラウンド体験が味わえるとしている。

立体音響技術のDolby Atmos、DTS:Xをサポートし、IMAX Enhanced認証も取得。音のビームを反射させ包まれるようなサウンドを形作る「MultiBeam 3.0」、あらゆる音量レベルやシーンにおいてセリフ/会話を明瞭に再生する「PureVoice 2.0」、埋もれがちな繊細な環境音や効果音を拾い上げる「SmartDetails」といった独自の再生技術も投入している。

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