AVIOT、『新テニスの王子様』コラボイヤホンに「氷帝」「四天宝寺」モデル。あわせて330種類以上の完全新録スペシャルボイスを用意

プレシードジャパンは、同社AVIOTブランドの完全ワイヤレスイヤホン「TE-V1R」と『新テニスの王子様』とのコラボモデル第2弾として、「TE-V1R-TP3」と「TE-V1R-TP4」の2モデルを、本日9月18日（木）より予約販売を開始する。価格は22,880円（税込）。発送は2025年12月17日以降を予定する。

累計出荷台数約19万台を記録する “Vシリーズ” の最新モデル「TE-V1R」をベースに、『新テニスの王子様』の魅力を堪能できる特別仕様を施した完全ワイヤレスイヤホン。「TE-V1R-TP3」は 「氷帝」、「TE-V1R-TP4」は「四天宝寺」をモチーフとして、限定デザインや所属メンバーのガイダンス音声を採用する。

今回、2モデル合計で330種類以上の完全新規録りおろし音声を収録。氷帝モデルには「跡部景吾」「忍足侑士」「宍戸 亮」「向日岳人」「芥川慈郎」「樺地崇弘」「鳳 長太郎」「日吉 若」の計8名、四天宝寺モデルには「白石蔵ノ介」「千歳千里」「金色小春」「一氏ユウジ」「忍足謙也」「石田 銀」「財前 光」「遠山金太郎」の計8名のボイスを搭載する。

イヤホンの起動／終了や端末との接続状況を告知する「ボイスガイダンス」に加え、作中の印象的なセリフが聴ける「ランダムボイス」を用意。各選手の音声はアプリから切り替え可能となっている。

さらに、パッケージは完全新規描きおろしイラストを採用し、充電ケースも氷帝／四天宝寺各校をイメージした特別仕様のデザインとなっている。

チューニングについても、コラボモデル第1弾に続き『新テニスの王子様』の音楽を手掛けるUZA氏が監修。「テニプリフェスタ」の臨場感を味わえるオリジナルなサウンドだとしている。

ベースモデルのTE-V1Rは、10mmダイナミックドライバーとバランスドアーマチュアドライバーのハイブリッド構成を採用。周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動調整する独自の「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載する。連続再生時間はイヤホン本体のみで最大約19時間、充電ケース併用で最大約62時間。Bluetooth ver5.3に対応し、コーデックはLDAC／AAC／SBCをサポートする。