「ご唱和ください、我の名を!」AVIOT×『ウルトラマンZ』コラボ完全ワイヤレス。ゼロ師匠のボイスも搭載
プレシードジャパンは、AVIOTブランドと『ウルトラマンZ』のコラボモデルとして、完全ワイヤレスイヤホン「TE-V1R- ULZ」の予約受付を、本日7月3日よりAVIOT ONLINE MALL、ツブラヤストアONLINEにて開始した。価格は22,880円(税込)。製品は2025年9月下旬以降順次届けられる。
TE-V1R- ULZは、AVIOT “Vシリーズ” の最新機種「TE-V1R」をベースモデルとし、パッケージ/デザイン/ボイスガイダンス/サウンドチューニングのすべてを『ウルトラマンZ』仕様とした特別モデル。
本モデルでフィーチャーされる『ウルトラマンZ』は、2020年に放送された円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ。ウルトラマンゼロの弟子を自称、(宇宙人であるため)日本語が少々おかしい、といったウルトラマンゼットのキャラクター付けと、彼の来訪する地球で展開される地球防衛軍日本支部のロボット部隊「ストレイジ」のミリタリーテイスト、そして、過去作のキャラクターの因縁が縦軸のドラマに絡むといったストーリーテリングなどが巧くまとめられた傑作としてファンから高い評価を得ている。
本モデルでは、イヤホンの起動/終了や端末との接続状況をお知らせする「ボイスガイダンス」に加え、劇中の名セリフを再現した「ランダムボイス」を完全新録で計350種類以上搭載。ストレイジメンバーのナツカワ ハルキ、ヘビクラ ショウタ、ナカシマ ヨウコ、オオタ ユカの4人、ウルトラマンゼット、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンジード、ウルトラマンベリアルの4ヒーロー、そしてゼットとハルキ、ゼットとゼロといったキャラクター同士が会話を繰り広げながらガイダンスをしてくれる掛け合いモード6種、計14モードを楽しめる。


サウンド面では、本作のオープニング主題歌「ご唱和ください 我の名を! 」を歌唱する遠藤正明氏がチューニングを担当。同氏が「ステージ前にテンションを上げたい時に聴くチューニング」が施されているとのことだ。
イヤホン本体と充電ケースは、ストレイジの部隊章に合わせたカラーリングを採用。また、フェイスプレートには「地球防衛軍日本支部(Global Allied Forces Japan / GAFJ)」のロゴとストレイジロゴを左右にそれぞれ配置し、ウルトラマンゼット デルタライズクローへの変身時に使用する「ライズウルトラメダル」のカラーをイメージしたという煌びやかなメタリックゴールドで仕上げた。

パッケージの表面と裏面には、ストレイジとAVIOTのロゴを配置。内側にはストレイジメンバー4人のポートレートをレイアウト。さらにウルトラマンゼットとウルトラマンゼロ、ウルトラマンジードとウルトラマンベリアルの勇姿をフィーチャーしたオーバースリーブ2種を同梱。パッケージ単体でも3通りの飾り方を楽しめる仕様としている。

ベースモデルとなるTE-V1Rは、10mmダイナミックドライバーとBAドライバーのハイブリッド構成を採用。周囲の状況に応じて騒音抑制の強度を自動調整する独自の「アダプティブハイブリッドノイズキャンセリング」を搭載する。連続再生時間は本体のみで最大19時間、充電ケース込みで最大62時間。Bluetooth ver5.3に対応し、コーデックはLDAC/AAC/SBCをサポートする。