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シリーズ最新作公開記念

『トロン:オリジナル』『トロン:レガシー』が初4Kブルーレイ化。12/10に2作品同時発売

公開日 2025/09/18 10:00 編集部:小野佳希
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(C)2025 Disney

ウォルト・ディズニー・ジャパンは、『トロン:オリジナル』(1982年公開)と『トロン:レガシー』(2010年)を初4K UHD化。12月10日に4K UHD+ブルーレイセットで2作品同時に発売する。

価格は『トロン:オリジナル』が7,590円で、『トロン:レガシー』が7,590円(ともに税込)。

(C)2025 Disney

シリーズ最新作『トロン:アレス』が10月10日に劇場公開されることを記念して、前2作品が初の4Kブルーレイ化。4K UHDとブルーレイの2枚組で、ボーナスコンテンツはブルーレイのほうに収録している。

『トロン:オリジナル』は、映画史上初めて本格的にコンピューター・グラフィックを駆使し、電子回路の中に広がる壮大な戦いを描いた作品。特撮は「スター・ウォーズ」シリーズのハリソン・エレンショーとリチャード・テイラー、音楽は『2001年宇宙の旅』のウェンディ・カルロスが担当していた。

『トロン:レガシー』は、上記『トロン:オリジナル』の続編として2010年に劇場公開された作品。20年前に失踪した父から届いた謎のメッセージに導かれ、主人公サムは美しく危険なコンピューターの世界へ入り込んでいく。映像美はもちろん、ダフト・パンクによる音楽も話題を集めた。

両作品の日本語吹き替え版声優やボーナスコンテンツの詳細は下記のとおり。

トロン:オリジナル

(C)2025 Disney

<キャスト>( )内は日本版声優
フリン/クルー:ジェフ・ブリッジス(小杉十郎太)
アラン/トロン:ブルース・ボックスレイトナー(土田 大)
ディリンジャー/サーク司令官:デヴィッド・ワーナー(金尾哲夫)
ローラ/ヨーリ:シンディ・モーガン(日野由利加)
ギブス博士:バーナード・ヒューズ(城山 堅)

<ボーナス・コンテンツ>
●『トロン』現象について
●写真で見る『トロン』の軌跡
●音声解説
●クラシック・ボーナス・フィーチャー
 ・クリエイション
 ・デジタルイメージ
 ・メイキング・オブ『トロン』
 ・音楽
 ・パブリシティ
 ・未公開シーン
 ・デザイン
 ・ストーリーボード
 ・インタラクティブ・アート・ギャラリー

トロン:レガシー

(C)2025 Disney

<キャスト>( )内は日本版声優
ケヴィン・フリン/クルー:ジェフ・ブリッジス(磯部 勉)
サム・フリン:ギャレット・ヘドランド(平川大輔)
クオラ:オリヴィア・ワイルド(小松由佳)
キャスター/ズース:マイケル・シーン(桐本琢也)
ジェム:ボー・ガレット(甲斐田裕子)
アラン・ブラッドリー:ブルース・ボックスレイトナー(大塚芳忠)

<ボーナス・コンテンツ>
●空白の20年間:フリンは生きている
●ディズニーXDアニメーションシリーズ『トロン:ライジング』予告編
●再びトロンの世界へ
●『トロン:レガシー』の世界観
●キャストについて
●歓声収録@コミックコンベンション
●ミュージックビデオ ♪ディレズド by ダフト・パンク

 

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