ゲオ、税込2,178円の完全ワイヤレスイヤホン。インナーイヤー型とカナル型の2モデル
ゲオは、「完全ワイヤレスイヤホン インナーイヤー型(GRFD-TWS QT41)」と「完全ワイヤレスイヤホン カナル型(GRFD-TWS QT43)」を、明日8月22日(金)より全国のゲオショップ816店舗で発売する。価格はいずれも2,178円(税込)。カラーバリエーションはブラック、ホワイトの2色を用意する。
初めてワイヤレスイヤホンを選ぶ方や、複雑な機能は求めず手軽に高音質サウンドを楽しみたいという方に最適とするエントリー完全ワイヤレスイヤホン。インナーイヤー型モデルとカナル型モデルの2種をラインナップする。
インナーイヤー型「GRFD-TWS QT41」は、片耳約3.5gの軽量設計により、長時間使用しても疲れにくいのが特長。大口径の13mmダイナミックドライバーを搭載しており、クリアで広がりのあるサウンドを感じられるとする。また、カナル型のように密閉しないため、音楽や動画をBGMとして聴きたい方にも最適とのこと。
カナル型「GRFD-TWS QT43」は、高い遮音性によって周囲の騒音を気にせず音楽に没頭できるというモデル。大口径の10mm ダイナミックドライバーを搭載し、迫力あるサウンドを再生するとアピールしており、特に集中してコンテンツを視聴したい方におすすめと説明している。
両モデル共通の仕様として、音の遅延を抑える「低遅延モード」を搭載。ゲームや動画視聴時に活用することで、映像と音声のずれを気にせず快適にコンテンツを楽しめるとする。
充電ケースは持ち運びに便利なコンパクトデザインで、マット仕上げにより指紋が付きにくいとのこと。また、IPX4 相当の防滴仕様に準拠している。
連続再生時間は、インナーイヤー型モデルがイヤホン単体で最大7時間、充電ケース併用で最大28時間。カナル型モデルはイヤホン単体で最大6時間、充電ケース併用で最大27時間まで駆動する。
そのほか両モデル共通仕様として、Bluetoothバージョンは5.4、コーデックはSBCに対応。再生周波数帯域は20Hz - 20kHz、インピーダンスは32Ω。カナル型モデルには付属品として、イヤーピース3サイズ(S/M/L ※Mサイズは本体に装着済み)を同梱する。



