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日本市場への投入を正式発表

JBL、目覚まし時計型Bluetoothスピーカー「Horizon 3」。音とライトで入眠や目覚めをサポート

公開日 2025/08/21 13:10 編集部:太田良司
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ハーマンインターナショナルは、JBLブランドより、目覚まし時計機能を搭載するBluetoothスピーカー「JBL Horizon 3」を8月28日(木)に発売する。価格はオープンだが、JBLオンラインストアでは16,500円(税込)で販売する。

米ラスベガスで開催されていた「CES2025」にて1月に発表されていたが、国内の正式な発売が決まった格好だ。

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「JBL Horizon 3」左がブラック、右がグレー

「JBL Horizon 3」は、38o径のフルレンジドライバー2基と、パッシブラジエーター2基のステレオスピーカーを搭載したBluetoothスピーカー。

ワイドFM対応のラジオチューナーも搭載し、最大5局プリセット可能。スマホからの音楽ストリーミングやFMラジオをパワフルなJBLサウンドで楽しむことができると同社はアピールしている。

ディスプレイ部に時刻を表示する機能を備え、前述のとおり目覚まし時計機能を搭載。本体上部のノブからアラームを設定できるほか、「JBL ONE」のアプリでは曜日別の細かなアラーム設定、時計の輝度の調整、スリープモードのライティングの調整などが行える。

背面アンビエントライトのライティングは、明るさだけでなく色温度の調整まで対応。徐々に部屋を明るくして自然な目覚めをサポートする「サンライズアラーム」機能を搭載している。

また、暖色系の光と環境音でユーザーをリラックスさせる「スリープモード」機能も装備。環境音は「オーシャン」「フォレスト」など5種類を用意している。

背面のアンビエントライト

Bluetoothのバージョンは5.3で、Auracastにも対応。アプリ「JBL ONE」の“PartyTogether”機能を使えば、同社製Auracast対応製品を複数台ワイヤレスで連携させて利用できる。

周波数特性は65Hz〜20kHz(-6dB)。外形寸法は209W×137H×83Dmmで、質量は約780g。

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