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自宅にいながら音の違いを体験

ソニー、サウンドバー/ホームシアターシステムの聴こえ方を疑似体験できる音声コンテンツを開設

公開日 2023/07/10 17:30 編集部:成藤 正宣
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ソニーは、同社公式サイトの“サウンドバー/ホームシアターシステム”製品ページにて、テレビ内蔵スピーカーとサウンドバー/ホームシアターシステムとの聴こえ方の違いを自宅にいながら疑似体験できるコンテンツを公開した。

自宅にいながらサウンドバー/ホームシアターシステムの音を体験

サウンドバーやホームシアターシステムに興味のあるユーザーに向けた、「実際に自宅に導入すると、どのように聴こえ方が変わるのか」が疑似体験できるコンテンツ。ヘッドホンでの試聴が推奨されており、現時点ではサウンドバー「HT-A7000」と、ホームシアターシステム「HT-A9」の2種類の体験が用意されている。

該当ページにアクセスし、ページ内に設置されている切り替えボタンをクリック(タッチ)するとサンプル音声が再生開始。比較対象となる4K有機ELテレビ“ブラビア”「XRJ-A80K」の内蔵スピーカーと、HT-A7000またはHT-A9の音声とを自由に切り替えながら再生し、音の広がり方や低音の響き方の違いを体感できる。

また、別売りオプションとなるサブウーファー「SA-SW5」や、リアスピーカー「SA-RS5」を追加した状態の音声も試聴可能。同社によれば、ホームシアター製品を購入するユーザーの多くがサブウーファーの導入に悩んでいるとのことで、購入前の検討材料のひとつとして本コンテンツを活用してほしいとしている。

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