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「レグザ(拡張版)」スキルに対応

レグザ、2015-2021年モデルもアレクサに話しかけて番組検索などが可能に

公開日 2023/04/04 18:56 編集部:小野佳希
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TVS REGZAは、同社製テレビ“レグザ”2015年〜2021年モデルについて、Amazon Alexaの音声操作でテレビ番組やネット動画を検索したり、番組表や録画リストを表示できるようにした。

対象モデルのひとつ「X9400Sシリーズ」

クラウドサービス「みるコレ」をアップデートすることで、これまでは2022年モデルのみの対応だったアレクサの「レグザ(拡張版)」スキルに2015年〜2021年モデルも対応。Alexa連携対応モデルにおいて、レグザ(拡張版)スキルを利用できるようにした。

「レグザ(拡張版)」スキルでは、従来の「レグザ」スキルで利用できた、テレビの電源オン・オフやチャンネル・音量変更などに加えて、番組やネット動画の検索、および、番組表や録画リストの表示が可能。

「アレクサ、テレビでアニメを探して」「アレクサ、YouTubeでゴルフが見たい」のように話しかけることで検索結果が表示されたり、「アレクサ、番組表を開いて」「"アレクサ、録画に行って」のように話しかけることでそれぞれの画面が表示される。

なお、従来のレグザスキルを利用している場合、一度スキルを無効にした後、「レグザ(拡張版)」スキルを有効にする必要がある。

今回新たに「レグザ(拡張版)」スキルに対応するモデルは下記のとおり。 ただし、機種によって一部対応していない機能がある。

・X9400S
・X9400
・X8400
・Z740XS
・Z740X
・M540X
・C340X
・C350X
・V34
・X930
・X830
・Z730X
・RZ630X
・M530X
・X920
・Z720X
・BM620X
・M520X
・X910
・Z810X
・BZ710X
・M510X
・C310X
・Z700X
・M500X
・Z20X
・J20X
・G20X

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