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特典音源は『save me again』を第3期fripSideがリアレンジカバー

Astell&Kern、USB-DAC「AK HC2 fripSide Edition」。八木沼悟志がデザイン完全監修/特典ハイレゾ音源も

公開日 2022/12/19 11:00 編集部:小野佳希
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アユートは、同社が取り扱うAstell&Kernブランドより、音楽ユニット「fripSide」とのコラボレーションしたポータブルUSB-DAC「AK HC2 fripSide Edition」を2023年1月21日に発売する。価格は29,800円(税込)で、2022年12月23日11時より先行予約受付を開始する。

AK HC2 fripSide Edition

ハイレゾ対応ポータブルUSB-DAC「AK HC2」をベースに、fripSide 八木沼悟志の完全監修によるデザインを施した、限定生産・特別仕様モデル。

本体カラーに、fripSideを象徴する「Ultra Orange Metallic」を採用。さらに描き下ろしオリジナルロゴイラストをマーキングしたオリジナルデザインに仕上げている。また、付属のUSB Type-C to Lightning 変換アダプターもカラーを統一している。

パッケージも、本体と同じくfripSideを象徴するUltra Orange Metallicカラーを採用し、描き下ろしオリジナルロゴイラストをマーキングしたスペシャルデザイン。同梱のクイックマニュアルも本コラボモデルのオリジナル仕様となっている。

パッケージもオリジナルのコラボデザイン

購入者限定のプレミアム特典として、特別なハイレゾ音源をダウンロード提供。fripSide第1期の曲『save me again』を第3期fripSideがリアレンジカバーした、384KHz/32bitのハイレゾ音源でダウンロードできる。

ベースモデルの「AK HC2」は、Cirrus Logic社Master HIFI DAC チップ「CS43198」をデュアルDAC構成で搭載し、最大PCM384KHz/32bit、DSD256のネイティブ再生に対応するモデル。出力を4.4mm 5極バランス出力に特化したことで、低ノイズ・低歪み・高出力を高次元で両立しつつ驚異的なLR セパレーションを実現したとアピールしている。

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