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SMEなど共同出資社より株式取得

LINE、LINE MUSICを連結子会社化。「今まで以上にグループ間のシナジーや連携を創出するため」

2022/09/29 編集部:杉山康介
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LINEは、音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」を運営するLINE MUSICの株式を取得し、同社を連結子会社とすることを発表した。

LINE MUSIC

LINE MUSICは、音楽市場のさらなる発展と活性化を目指して2014年12月にLINE、ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下、SME)、エイベックス・デジタル(以下、ADG)の三社共同出資により設立された会社。2015年にはユニバーサルミュージック合同会社(以下、UM)が資本参加、さらに2021年3月にLINEがZホールディングスと経営統合したことから、Zホールディングスとの連携を深めてきたという。

LINEは9月28日、LINE MUSICの普通株式の一部をSME、ADG、UMより取得することを合意。今まで以上にグループ間のシナジーや連携を創出するため、連結子会社化することになったという。株式譲渡が行われ、出資比率はLINEが50.0%、SMEが29.0%、ADGが15.8%、UMが5.2%となった。

また2022年11月には、LINE MUSICより現金出資および現物出資による約38.3億円の第三者割当増資の引受、並びにSME、ADG、UMから追加の株式取得を実施する予定で、実行後の出資比率はLINEが60.04%、SMEが23.19%、ADGが12.63%、UMが4.14%になるとのこと。

本件にあたって、「LINE MUSICは、今後もより多くのユーザーが世界中の新しい楽曲・アーティストに出会えるような架け橋になるとともに、新たな機能の開発やコンテンツの獲得など、世の中に合わせた音楽ストリーミングサービスの楽しみ方を提案し、日本の音楽市場の活性化を目指してまいります」とコメントしている。

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