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第一弾は『ホイチョイ的映画生活〜この一本〜』

ソニー、動画配信サービスのオススメ作品を紹介するYouTubeチャンネルをオープン。本日20時に山崎貴監督との対談を配信

公開日 2022/07/22 15:16 編集部:松永達矢
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ソニーマーケティング株式会社は、各動画配信サービス(VODサービス)のおすすめ作品を紹介するYouTubeチャンネルを開設。第一弾として、ホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫氏がおすすめの映画・ドラマをセレクトして語るチャンネル『ホイチョイ的映画生活〜この一本〜』を配信する。

ホイチョイ・プロダクションズの馬場康夫氏がメインMCを担当する

おすすめする作品は、同社製品が連携するVODサービスで視聴することができる。同社では本チャンネルを通じて、過去の名作から知る人ぞ知る傑作まで、エンドユーザーが多種多様な作品を知るきっかけ作りを目指すとアピールする。

第一弾として開設されたYouTubeチャンネル『ホイチョイ的映画生活〜この一本〜』では、ホイチョイ・プロダクションズの馬場氏と著名な映画監督やプロデューサーとの対談や、シリーズ映画の中で見るべきおすすめの1本を紹介する動画の配信を予定している。

動画内ではクリエイターとの対談のほか、シリーズ映画の中で見るべきおすすめの1本などを紹介する

本日20時より行われる初回の放送では、日本を代表する映画監督である山崎貴監督との対談をお届けする。山崎監督が学生時代に影響を受けた映画や、代表作『ALWAYS 三丁目の夕日』のキャスティングの裏側など、さまざまな映画の見どころが語られる。さらに、動画内では本日公開の新作『ゴーストブック おばけずかん』の撮影秘話も特別に公開されるという。

以降は毎週火曜・金曜20時から定期的に動画を配信。また、不定期での特別配信の実施もアナウンスされている。



馬場康夫氏プロフィール

馬場康夫氏

1954年、東京生まれ。大学卒業後、同級生たちと設立したホイチョイ・プロダクションズで制作活動を行う。81年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載『気まぐれコンセプト』を開始。以降、『カノッサの屈辱』『マーケティング天国』(フジテレビ)などの深夜番組を企画、著書に『東京いい店やれる店』(94年)などがある。また、87年の『私をスキーに連れてって』で映画監督デビュー。その後『彼女が水着にきがえたら』(89年)、『波の数だけ抱きしめて』(91年)、『メッセンジャー』(99年)、『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』(07年)でメガホンをとり、『潜水艦カッペリーニ号の冒険』でテレビドラマ初演出。

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