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モニター用/ホームオーディオ用の計3種類

ジェネレック、アクティブスピーカーとサブウーファーをバンドルした2.1chパッケージ

2021/08/23 編集部:杉山康介
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ジェネレックジャパンは、同社スピーカー製品とサブウーファーをバンドルしたパッケージ「2.1ch GLM Studio」「2.1ch Studio」「2.1ch Home Set」を、本日8月23日より順次発売する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て予想実売価格/税込)。

2.1ch GLM Studio

2.1ch GLM Studio
・8320APM+7350APM GLM Studio:319,000円
・8330APM+7350APM GLM Studio:385,000円

2.1ch Studio
・8020DPM+7050CPM Studio:269,500円
・8030CP+7050CPM Studio:308,000円

2.1ch Home Set
・G One+F One 2.1ch Home Set:187,000円
・G Two+F One 2.1ch Home Set:220,000円

同社によると、スタジオモニターシステムにサブウーファーを追加することで、メインスピーカーが担う出力負荷が大きく低減。より高い音圧とダイナミクスを獲得し、サウンドがさらにブラッシュアップされ、ローエンドまで正確にモニタリングできるようになるという。

2.1ch Studio

「2.1ch GLM Studio」では、同社のキャリブレーションシステム「GLM」対応のスタジオモニター「8320APM/8330APM」とサブウーファー「7350APM」、「GLM Kit」、ボリュームコントローラー「9310BM」をバンドル。

また、「2.1ch Studio」では同社“Classicシリーズ”のスタジオモニター「8020DPM/8030CP」と、ベース・マネジメント機能を搭載するサブウーファー「7050CPM」がバンドルされる。

ホームオーディオ向けの「2.1ch Home Set」は、アクティブスピーカー「G One/G Two」とサブウーファー「F One」をバンドル。テレビコンテンツからNetFlixなどの動画配信サービス、Spotifyなど音楽配信まで制作者の意図を的確に描き出すサウンドで楽しめるほか、F Oneをハブとした自在なシステム構築にも対応するとのこと。

2.1ch Home Set

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