6月中旬発売予定

デノン、モンスター級AVアンプ「AVC-X8500H」の8K対応モデル。有償アップグレードサービスも実施

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編集部:杉山康介
2021年05月28日
デノンは、13.2ch AVアンプ「AVC-X8500H」を進化させ、8KやHDMI2.1といった最新規格をサポートする「AVC-X8500HA」を6月中旬より発売する。価格は550,000円(税込)。

「AVC-X8500HA」を6月中旬より発売

AVC-X8500Hは、2018年に発売された13chモノリスコンストラクション・パワーアンプを搭載する“モンスター級”AVアンプ。今回発表されたAVC-X8500HAは、最大260W、定格150W+150Wの出力や、Dolby Atmos・DTS:X Pro・IMAX Enhanced・Auro-3D対応などの機能性はそのままに、8KやHDMI2.1といった最新規格にも対応したモデルとなる。

入力8/出力3系統のHDMI端子のうち、入力は1系統、出力は2系統が8K/60kHzおよび4K/120kHzの映像信号に対応。全ての端子が最新の映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.3」に対応するため、衛星放送やインターネットを通して配信される4K/8K Ultra HDコンテンツを楽しめるとしている。

HDRはHDR10・Dolby Vision・HLGに加え、HDR10+とDynamic HDRにも対応。パッケージやストリーミング、放送などソースを問わずHDR映像を楽しめるとする。また、前モデルでは4Kアップスケーリングに対応していたが、本モデルでは8Kアップスケーリングも可能となっている。

HDMI2.1の新機能である「ALLM」「VRR」「QMS」「QFT」にも対応。ゲームやVRコンテンツ再生時の画面割れやカクつき、表示の乱れなどの問題を解決できるとのこと。

また同社では、AVC-X8500Hを対象とした「有償HDMI 8Kアップグレードサービス」を6月15日より実施。D&Mサービスセンターへ直接申し込んだ場合の価格は77,000円(税込/引き取りおよび設置費用は含まず)。

本サービスでは、HDMI基板の交換や最新ファームウェアへのアップデート、アップグレード済みであることをしめす「A」シールや、HDMI入出力への8K、HDCP2.3表示のシールの貼り付けを実施。これにより、8KをはじめAVC-X8500HAと同様の機能が利用可能になる。

「有償HDMI 8Kアップグレードサービス」では基盤の交換などにより、AVC-X8500HAと同様の機能が使えるという

申し込みはサービスセンターに直接依頼するか、販売店に持ち込むことで可能。受付終了日は2023年6月15日。輸送には購入時の元箱を使用するが、持っていない場合は問い合わせることで、サービスセンターから輸送用の箱が無償で送られるとのことだ。

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