低音感を重視したイコライザー設定をプリセット

NUARL、マルチポイント対応のノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「N10 Plus」

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編集部:平山洸太
2021年04月16日
エム・ティ・アイは、オリジナルブランドのNUARLより、アクティブノイズキャンセリング対応の完全ワイヤレスイヤホン「N10 Plus(NUARL N10 Plus ANC TRULY WIRELESS STEREO EARBUDS)」を4月23日に発売する。カラーはライトオリーブとピアノブラックの2色で、価格は19,800円(税込)。

「N10 Plus」(ライトオリーブ)

「N10 Plus」(ピアノブラック)

N10シリーズの兄弟機としてラインナップする完全ワイヤレスイヤホン。アクティブノイズキャンセリングには独自のチューニングを施したフィードフォワード型を採用。ハイブリッド方式のN10 Proに引けを取らない騒音低減能力を実現しながらも、音質への影響を極力抑えたという。iOS/Android対応の専用アプリ「N10 CONNECT」から強度選択も可能。外音取り込み機能も搭載する。

独自のφ10mmダイナミック型ドライバー「NUARL DRIVER [N10]v3」を採用する。ドライバーを金属筐体に収納してモジュール化することで、有線イヤホンと同じアナログ音調を追求。剛性と弾性に優れるPEEK振動膜の表面にTPEとチタンを皮膜蒸着した「PTT多層皮膜振動板」と、高等級ネオジムマグネットを採用し、これにより「高域から低域までキレのあるサウンド」を再生するという。

ケースを手に持った状態

歪みを抑えて臨場感を再現するHDSSを採用。加えて、イヤホンモジュールとSoC内蔵のDSPを駆使したデジタルイコライザーを組み合わせ、「他にない繊細な音質チューニングを行った」とのこと。N10 Proと異なる低音感を重視したイコライザー設定をプリセットする。

SoCにはQualcommの「QCC3040」を搭載。Bluetoothのバージョンは5.2で、コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX adaptiveに対応する。左右独立通信のTrueWireless Mirroringをサポート。Google Fast Pairに対応し、対応Androidスマートフォンに近づけるだけでペアリングが可能なほか、Google独自の「イヤホンを探す」機能も利用できる。同時2台の待受が可能なマルチポイントにも対応する。

連続再生時間は、ANCオン時のイヤホン単体で最大5時間、オフにすると最大7時間。ケースを組み合わせることで最大30時間の再生が行える。イヤホンの内蔵バッテリーは安全性に配慮し、アルミケースで封印したボタン型電池を採用することで、発熱しても膨らまず落下など衝撃にも強い高堅牢性を備える。

装着イメージ

通話時の音声を高音質化したというツインcVcマイクを搭載。イヤホンからのスマートフォン操作にも対応し、後方の専用サブボタンからANCと外音取込み機能のオンオフが可能。またイヤホン下面のメインボタンでは、スマートフォンの音楽再生操作、音量調整、着信操作が行える。

装着感と遮音性を両立したというシリコンイヤーピース「Block Ear+」を4サイズ同梱する。装着安定性を高めるイヤーフックも付属。また、イヤホンの内部にナノコーティングによる撥水処理を施すことで、IPX4相当の耐水性を備える。

ほか、片側を紛失した場合に新品の1ペアと有償交換できる1年間の紛失サポートが付帯する。充電ケースの外形寸法は95.5W×339.3H×36.8Dmmで、質量は約66.0g。また、イヤホン本体の外形寸法は27.6W×18.5H×27.5Dmm、質量は約7.4g。

トレードアップサービスに対応し、手持ちのNUARLイヤホンを有償でN10 Plusに交換可能。さらに「N10 Pro」ユーザー専用として、比較使用してから交換できるプランも用意する。

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