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最新ファームウェア公開
オーディオテクニカのノイキャン完全ワイヤレス「ATH-CKR70TW」がアプデで通話品質向上
編集部:小澤麻実
2021年02月24日
オーディオテクニカは、ノイズキャンセル機能付き完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」の最新ファームウェアを2月22日に公開した。
今回のアップデートにより、通話品質の向上が図られたとのことだ。
「ATH-CKR70TW」は“Sound Realityシリーズ”の完全ワイヤレスイヤホンで、音質および通話品質にこだわっている点が特徴だ。
センタードームにDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを施した振動板や強磁力マグネットを組み合わせた本機専用設計のΦ5.8mmドライバーを搭載。
また、イヤホンのハウジング内部には小型の高性能MEMSマイクを2基備え、ビームフォーミング技術により、話者の口元に向かって指向性を持たせながら声の帯域を強調させることで通話品質の精度を高め、相手に明瞭な声を届けられるとしている。
周囲の雑音を抑制するクアルコムcVc(Clear Voice Capture)テクノロジーも採用している。
フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能や、通話中マイクを通して自分の話し声や周囲の音を耳へ取り込むサイドトーン機能、外音を確認できるヒアスルー機能も備えている。
バッテリーはイヤホン単体で約7時間、バッテリー内蔵充電ケース併用で約20時間の連続再生が可能。約15分の充電で約100分間の連続再生ができる機能も備える。
今回のアップデートにより、通話品質の向上が図られたとのことだ。
「ATH-CKR70TW」は“Sound Realityシリーズ”の完全ワイヤレスイヤホンで、音質および通話品質にこだわっている点が特徴だ。
センタードームにDLC(Diamond Like Carbon)コーティングを施した振動板や強磁力マグネットを組み合わせた本機専用設計のΦ5.8mmドライバーを搭載。
また、イヤホンのハウジング内部には小型の高性能MEMSマイクを2基備え、ビームフォーミング技術により、話者の口元に向かって指向性を持たせながら声の帯域を強調させることで通話品質の精度を高め、相手に明瞭な声を届けられるとしている。
周囲の雑音を抑制するクアルコムcVc(Clear Voice Capture)テクノロジーも採用している。
フィードフォワード式のアクティブノイズキャンセリング機能や、通話中マイクを通して自分の話し声や周囲の音を耳へ取り込むサイドトーン機能、外音を確認できるヒアスルー機能も備えている。
バッテリーはイヤホン単体で約7時間、バッテリー内蔵充電ケース併用で約20時間の連続再生が可能。約15分の充電で約100分間の連続再生ができる機能も備える。
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