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新作も続々公開

アップルの動画配信「Apple TV+」無料期間が再延長、2021年7月まで

2021/01/23 PHILE WEB編集部
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アップルは、定額制動画配信「Apple TV+」を無料で利用できる期間を、2021年7月まで延長した。

Apple TV+は、iPhone/iPad/Mac/Apple TV 4K、PlayStationや一部スマートTVなどで視聴できる定額制動画配信サービス。月額利用料金は600円。1件のユーザー登録で本人を含む家族6人がファミリー共有で視聴できる。

2019年9月10日以降に購入したiPhone/iPad/iPod touch/Mac/Apple TVから申し込むと、1年間無料で利用できた。その無料期間を2021年2月まで延長すると昨年10月にアップルがアナウンスしたが、今回、それが再度延長された格好だ。

自身の無料期間がどの程度残っているかは、iPhoneなどの「App Store」アプリからアカウントを選び、「サブスクリプション」を見ることで確認できる。

いつから有料になるかは、App Storeアプリの「サブスクリプション」から確認できる

Apple TV+では現在、「テッド・ラッソ 破天荒コーチがゆく」「迷宮のアリス」「サーヴァント」「リトル・ヴォイス」など様々なドラマシリーズ、「ファイヤーボール」「小さな世界」などの科学ドキュメンタリー、「グレイハウンド」などの長編作品を視聴できる。今後は「パーマー」「ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている」「スヌーピーのショータイム!」「トム・ホランド チェリー」などの作品が公開される予定だ。

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