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ヤマダHDがグループ再編

ヤマダデンキ、ベスト電器やTSUKUMO運営会社を吸収合併

2021/01/20 編集部:小野佳希
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ヤマダホールディングスは、傘下の(株)ベスト電器や(株)Project White(TSUKUMO)などを7月1日付けで(株)ヤマダデンキが吸収合併するグループ再編を発表した。

(株)ヤマダデンキを存続会社、(株)ベスト電器、(株)九州テックランド、(株)Project White、(株)マツヤデンキ、(株)星電社、(株)黒川デンキ、加藤商事(株)の7社を消滅会社とする吸収合併を実施。その後、ヤマダデンキの下に、「北海道ヤマダ」「東京ヤマダ」「九州ヤマダ」など、11の地域区分による社内分社制を敷く。

再編後のヤマダデンキの社内分社制イメージ

グループ再編により、子会社のノウハウ・経営資源を集約。新たな分社制の導入により、『営業面や業務処理面でさらに効率性を高め、ヤマダホールディングスグループの「暮らしまるごと」戦略の迅速な推進及びSDGs、ESGの取り組みを通じた企業価値の向上を実現する』としている。

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