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スマートベッドなどにも活用可能

LG Display、最新の透明有機ELディスプレイをCES 2021で発表。透明度40%

公開日 2020/12/31 16:13 PHILE WEB編集部
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韓国LG Displayは、画面の向こうが透けて見える、透明な有機ELディスプレイの最新版を開発したとアナウンスした。米現地時間1月11日から“オールデジタル”で開催されるCES 2021で正式に展示する。

画面が透明になることで、様々な製品への応用が可能になる。そのなかの一つの例として、LG Displayでは「スマートベッド」を提案している。ベッドの足下に画面があり、ボタンを押すとテレビや様々なコンテンツが表示されるというものだ。画面から音が出る設計となっており、外部スピーカーも必要ない。

またBtoB向けでは、レストランに活用する方法も提案。大画面で寿司ネタを見ながら注文したり、待っている間に映画やテレビを楽しんだりすることが可能。透明なので、ディスプレイの向こう側で寿司を握っているところも画面越しに見ることができる。

寿司レストランで活用する例

さらに、地下鉄など電車に搭載するディスプレイとしても活用できると同社はアピール。従来の窓の代わりにこの透明有機ELディスプレイを使うと、地下鉄の路線図や気象情報などをディスプレイで確認しながら、外の風景も同時に楽しめるという。

地下鉄の窓に活用する例

透明なディスプレイは他社も開発しており、パナソニックは透明な液晶ディスプレイをIFAなどで展示していた。LG Displayでは、「透明度がわずか10%の透明液晶ディスプレイに対して、当社の透明有機ELは40%の透明度を実現しており、様々な分野で活用できる」と説明している。

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