バーチャルブースも展開

<IFA>LG、有機ELテレビなど幅広い製品群をアピール。AI「ThinQ」でニューノーマル社会を支援

編集部:小野佳希
2020年09月04日
ドイツ・ベルリンで毎年開催されている国際イベント「IFA」。LGはプレスカンファレンスにてAI技術「ThinQ」を中心にユーザーの生活すべてをサポートするソリューションをアピール。加えて、オンライン空間上に広大なバーチャルブースを展開し、テレビをはじめとする幅広い製品群をアピールしている。

CTOのI.P.Park氏らが有機ELテレビを含む幅広い製品群によるエコシステムをアピール

新型コロナウイルスの影響を受け、規模を縮小したリアル開催とオンライン開催のミックススタイルとなった今回のIFA。LGのカンファレンスでも、冒頭にドイツ現地法人のマーケティングディレクターであるMerlin Wulf氏がステージであいさつを行った後に、CTOのI.P.Park氏らがリモート出演でプレゼンテーションを行うスタイルがとられた。

カンファレンスでは、服をかけるだけでスチームでの洗濯/乾燥できる「LG Styler」が99.9%除菌可能なことや、空気清浄機付きマスク「PuriCare」を投入することなど、昨今の社会情勢に適した製品を取り揃えているとアピール。ニューノーマルの時代にふさわしい革新的な生活を提供するとした。

PuriCare

そして、ステイホームによって家庭内でのエンターテイメントに対する需要が高まっているとし、その中心を担うのがLGの有機ELテレビだと紹介。8K対応の映像エンジン「α9 Gen3 AI Proccer」によって高画質化すること、ドルビービジョンIQやフィルムメーカーモードに対応すること、さらにはNVIDIA G-SYNCにも対応しゲーミング用途にも使えることなどをアピールした。

ドルビービジョンIQなどへの対応もアピール

また、独自AI機能「ThinQ」にも言及。テレビ、掃除機、洗濯機、冷蔵庫、オーブン、空気清浄機など、ThinQ搭載IoT機器をスマートフォンアプリでシームレスに利用可能で、家全体をカバーする幅広い製品群によるエコシステム「LG ThinQ Home」の魅力をアピールした。

様々なLG製品がThinQでつながるエコシステムを構築

バーチャルブースでは、そうした様々な製品群にオンライン上で触れることが可能。360度自由視点で見回せるブースを進みながら、巻取り式で画面が収納できる有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED R」を始めとする同社製品の様々なデモを体験することができるようになっている。

メッセ・ベルリンのホールに行ったかのような気分になれるバーチャル展示を用意。現地の空模様がリアルタイム反映されるしかけだ

バーチャルブースで製品を見て回ることが可能

関連記事