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音楽を複数人で共有する次世代の使い方にも対応

クアルコム、次世代規格「Bluetooth LE Audio」に対応したミドルクラスSoC「QCC305x」

2020/12/17 編集部:成藤 正宣
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米クアルコムは、Bluetoothオーディオ向けSoCの新モデル「QCC305x」を発表した。

上位モデルの技術を取り入れたミドルクラスのBluetooth SoC「QCC305x」が発表

これまで上位シリーズでのみ採用していたプレミアムオーディオ技術を、ミドルクラスのBluetooth SoC「QCC30xxシリーズ」のプラットフォームでサポートしたものと説明されており、これにより同社ではBluetoothワイヤレスオーディオ製品により柔軟でコストに優れた選択肢を提供するとしている。

クアッドコアプロセッサーとなり処理能力が向上したほか、音質と接続安定性を両立するBluetoothコーデック「aptX Adaptive」や左右同時接続技術「TrueWireless Mirroring」、ノイズキャンセリング技術「Qualcomm Adaptive Active Noise Cancellation」をサポート。音声アシスタントの起動も、ボタンを押す方式だけでなくウェイクワードにも対応する。

さらに、次世代Bluetoothオーディオ規格「Bluetooth LE Audio」もサポート。音質を維持しながら低遅延/省電力のオーディオ伝送を実現し、1台のスマートフォン上の音楽を複数のBluetooth製品で同時再生するといった使い方も可能になるとしている。

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