チタン筐体に合わせてチューニングも刷新

Lotoo、世界999台限定のフラグシップDAPチタン筐体Ver.「PAW Gold TOUCH Titanium」

編集部:成藤 正宣
2020年11月20日
トップウイングサイバーサウンドグループは、同社が取り扱うLotooブランドのフラグシップDAP「PAW Gold TOUCH」の限定モデル「PAW Gold TOUCH Titanium」を発売する。価格は550,000円(税抜)。

「PAW Gold TOUCH Titanium」

全世界999台の数量限定モデルとなっており、本日11月20日より受注を開始。出荷は12月下旬頃、入荷次第順次開始の予定としている。

ブランドのフラグシップDAP「PAW Gold TOUCH」の筐体素材を、オーディオにおいて最も優れた特性を持つ金属の一つであるチタン合金「TA15」に変更。同時に内部回路にも調整を加えることでベースモデルから“まったく新しいものに生まれ変わらせ”たとするモデル。

筐体素材の変更に加え、内部の回路自体も調整が加えられている

筐体素材の変更により音質が変化しただけでなく、3.5mmシングルエンド出力が最大720mWとなる等、スペック自体もベースモデルから強化されたとのこと。

また、高級時計やジュエリー等にも用いられるチタン合金は美しい金属光沢を備え、表面には特別な配合のPVD(Physical Vapor Deposition)コーティングが施される。その他、本革のナッパレザーを用いた専用ケース、筐体と同じチタン合金で作られた立方体のオブジェ「ガイア」が付属する。

本革ケースや筐体と同じチタン合金で作られたオブジェなどが同梱

基本的な機能はベースモデルPAW Gold TOUCHと共通する。DACチップは旭化成エレクトロニクス「AK4497EQ」、サンプルレート・コンバーターとして「AK4137EQ」を採用。PCM 768kHz、DSD 22.4MHzネイティブ再生まで対応し、アップサンプリング再生やPCM-DSD相互変換再生機能も搭載する。

出力端子は3.5mmヘッドホン出力と4.4mmヘッドホン/ライン出力を搭載。ヘッドホンアンプにはOPA1622/OPA1612/LME49600といったテキサス・インスツルメンツ社の高品質オペアンプを採用する。

操作系には3.77型IPSタッチパネルと独自開発の「Lotoo OS」を採用。電源投入から操作可能になるまで約2秒という起動速度、そして高音質を追求したという。ストレージは内蔵せず、UHS-II SDカード1基を搭載する。

外形寸法は68.6W✕119H✕21Dmm、質量は365g。

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