よみうりランドに隣接

エプソンも技術協力の新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」。圧巻の「花とデジタルのアートショー」を体験してきた

PHILEWEBビジネス 徳田ゆかり
2020年09月25日
東京都稲城市の丘陵地帯に展開されている大型レジャー施設「よみうりランド」に隣接する、新感覚のフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」。2020年3月のオープン直後にコロナ渦で休業を余儀なくされたが、6月に再開して好評を博している。

新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」内の「HANA・BIYORI館」

園内には、多摩丘陵からの見晴らしのいい景色が望める「空見の丘」、植物や花壇、滝が望める「彩りの小路」、そしてよみうりランドとともに歴史を刻んできたさまざまな文化財が望める「聖なる森」といったエリアが展開されている。花々や木々が織りなす美しい風景とともに、四季折々に楽しめる空間である。

園内にはさらに、「HANA・BIYORI館」という約1500平米の温室型施設が展開されている。ここはエンターテインメントやくつろぎをもたらす場。シンボルツリーとされている推定樹齢400年のパラグアイ産の樹木パラボラッチョが中央にそびえ立ち、天井から吊るされた日本最大級の300鉢超のフラワーシャンデリアをはじめ、床や壁面を美しい花々が飾る。約50種1200匹の魚が回遊する巨大なアクアリウムや、コツメカワウソを間近で観察できるコーナーも設置されているほか、花と植物のワークショップが楽しめるコーナーもあり、植物園内では日本初としてスターバックスも出店されている。

大きな壺のような幹をもつシンボルツリー「パラボラッチョ」が中央にそびえ立つ

300鉢以上のフラワーシャンデリアが連なる


美しい魚が回遊するアクアリウム

花と植物のワークショップは毎日開催されている

同館の目玉である、空間の広大な壁面や床にプロジェクションマッピングを駆使して繰り広げられる約7分間のエンターテインメント「花とデジタルのアートショー」を体験した。プロジェクションマッピングをサポートするのは、エプソンの映像空間演出向けプロジェクターで、レーザー光源搭載の高輝度モデルEB-L1070U 11台とEB-L610W 9台。イマーシブオーディオによる立体音響も相まって、迫力と臨場感に溢れた演出となっている。

エンクロジャーに入って空間に設置されているエプソンのプロジェクターEB-L1070UとEB-L610Wがプロジェクションマッピングに活用されている

アートショーは、自然の花々や風景、花火などがモチーフとされており、日本で初というマルチエンディング型となっている。「喜び」「感動」の2通りのエンディングが用意されており、来場者の感情をAIがリアルタイムに分析してふさわしいエンディングを導く。なお今回体験したのは「喜び」のエンディングとのアナウンスだった。

エンターテイメント「花とデジタルのアートショー」はプロジェクションマッピングの作品

桜など自然の美しい花々も


幻想的なアートの花も登場

レーザービームと花火のエンディング

「花とデジタルのアートショー」の上映は平日で1日4回、土日祝日で1日6回。また新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では、10月31日(土)〜1月3日(日)および1月・2月の土日祝日に、竹あかりが演出する夜の空間イベント「HANAあかり」、10月31日(土)には「HANA・BIYORI館」内での読売日本交響楽団による弦楽四重奏〜花につつまれて〜の演奏(観覧無料)も予定されている。さまざまな演出で五感がリフレッシュされるこの場所を、ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。

新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」の概要
・所在地:東京都稲城市矢野口4015-1 
・TEL:044-966-8717(ハナイーナ)
・営業時間:9:30〜17:00(※休園日あり。HPにて要確認)
・入園料:大人(中学生以上)1,200円、小人(3歳〜小学生)600円

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