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8Kや4K/120Hz対応
ソニー、“PS5レディー” テレビを海外発表。既存モデル2機種が該当
編集部:小野佳希
2020年07月30日
ソニーは、同社製テレビ“ブラビア”2020年モデルのうち、8K液晶モデル「Z8H」と4K液晶モデル「X900H」について、年末発売予定のゲーム機「PlayStation 5」(PS5)とのシームレスな操作などに対応する“Ready for PlayStation 5”として訴求していくことを海外発表した。
Z8Hは将来のアップデートによってPS5からの8Kゲームの表示に対応予定。X900Hは7.2msという低遅延を実現している。また、両モデルとも4K/120Hz表示に対応している。
さらに“Ready for PlayStation 5”モデルでは、映像表示モードを「ゲームモード」にすることで、低遅延でゲームをプレイできるだけでなく、PS5のワイヤレスコントローラー「DualSense」でテレビとPS5を同時に起動したり、テレビリモコンでPS5を制御するなどといったことができる。
ソニーでは、ソニーグループの力を結集する「One Sony」ビジョンのもと、ソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)と力を合わせ、世界中のプレイステーションファンに究極のゲーム体験を提供し続けていくとしている。
なお、両モデルとも海外仕様モデルで、日本では展開されていない。X900Hはスペックやデザインは日本での「X8550H/X8500H」に相当するが、チューナーなどの仕様が異なっている。また今回の発表では、日本での“Ready for PlayStation 5”テレビについては言及されていない。
Z8Hは将来のアップデートによってPS5からの8Kゲームの表示に対応予定。X900Hは7.2msという低遅延を実現している。また、両モデルとも4K/120Hz表示に対応している。
さらに“Ready for PlayStation 5”モデルでは、映像表示モードを「ゲームモード」にすることで、低遅延でゲームをプレイできるだけでなく、PS5のワイヤレスコントローラー「DualSense」でテレビとPS5を同時に起動したり、テレビリモコンでPS5を制御するなどといったことができる。
ソニーでは、ソニーグループの力を結集する「One Sony」ビジョンのもと、ソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)と力を合わせ、世界中のプレイステーションファンに究極のゲーム体験を提供し続けていくとしている。
なお、両モデルとも海外仕様モデルで、日本では展開されていない。X900Hはスペックやデザインは日本での「X8550H/X8500H」に相当するが、チューナーなどの仕様が異なっている。また今回の発表では、日本での“Ready for PlayStation 5”テレビについては言及されていない。
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